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【おでかけランチvol.201/佐伯市】 身体にやさしい素材で作る会席風そばランチ
佐伯ICから車で約10分ほどで『四季の川 そば玄』があります
県南では少ないそば処。桜の名所、住吉神社のすぐ近く
家族連れをはじめ、子どもから大人まで幅広い世代が通う『四季の川 そば玄』が今年でオープン20年を迎える。和食の料理人だった平畠隆さんが手掛けるそばは、季節の食材がふんだんにちりばめられた、見た目も味も楽しめるのだとか…！
カウンター席も用意
子連れにもうれしい個室は4部屋
店内はカウンター席と掘りごたつ式の個室があります。週末は地元客を中心に満席になることも珍しくないそう。「戸隠」「信濃」などそばの名所が付いた個室からは中江川を眺めることができます。今回は、温そばやうどん、冷そばなど約25種類のメニューの中でもひときわ目を引く「花かご御膳」を注文！
「花かご御膳」1550円」
日替わりのおかずは約８種類
思わず「わぁ～キレイ！」と声をあげるほど、華やかに盛り付けられた料理の数々は佐伯の食材を使用。今回は天ぷらに南蛮漬け、豚の肩ロースの巻物に新タケノコの煮物などどれもやさしい味付けです。ご飯も「ちらし寿司」や「炊き込みご飯」など、日替わりで楽しめます。まるで会席料理を味わっているかのような一品料理は、化学調味料を一切使っていないというこだわりぶり。デザートにイチゴソースの甘酸っぱさがアクセントになっている「ピスタチオプリン」をぜひ！
「鱧フライと冷そば」1450円
外はサクっと中はフワフワなハモフライ
華やかな「花かご御膳」はもちろん、この時期限定メニューの「鱧フライと冷そば」もオススメです。佐伯で捕れたハモを店主自ら骨切りしふんわり揚げたハモフライは、サクサクの衣とフワフワの身がたまらない！ さっぱりとした味わいのそばと揚げ物の相性は抜群です。
香り豊かなそばは、信州産のそば粉を使用
信州産のそば粉を使ったそばは、口に入れた瞬間から豊かな風味が楽しめます。カツオと昆布の旨みがたっぷり詰まったつゆが、よりそばのおいしさを引き立ててくれます。「気軽に来て食事を楽しんでほしい」との思いから、大盛りやハーフサイズも可能なので注文時に声掛けを。
「そばかりんとう」390円、「そば茶（300g）」670円
店内にはそば粉を使った「そばかりんとう」や「そば茶」など、お土産にピッタリな商品を販売。
店主自ら産直に足を運び、新鮮な食材を仕入れ作る一品料理の数々と艶やかなそばを求め、佐伯市におでかけしてみてください！
住所：佐伯市向島2-17-2
電話：0972-48-9184
営業時間：11:00～14:00、17:30～21:00※麺がなくなり次第終了
定休日：木曜
駐車場：8台
HP：http://www.saiki.tv/~yushia/
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