大分のおいしいネタ、抽出しました。

ここから本文です。

TOPICS

まとめ記事・動画

『旧古城医院』を改修した交流施設の向かいにあるお店です

お店の前の駐車場を利用しましょう

昭和の風情が残る国東市鶴川商店街。南北約300mにわたり飲食店やスナックが軒を連ねており、昨今は新たに観光交流施設もオープン予定です。今回の目的地は、商店街の中心部『櫻八幡神社』の側にある食事処『若竹』。創業57年を越える老舗では、一体どんなランチがいただけるのか。お腹を空かせて訪れました!

おひとり様も訪れやすいカウンター席

優しい陽の光が入る座敷席。家族でゆったり過ごすことができます

店内はカウンターに座敷席、テーブル席を備えています。歴史のあるお店ですが、肩ひじ張らないアットホームな雰囲気も魅力。丁寧に手入れされた中庭が見える席もあり、落ち着きのある和空間が広がっています。

定食メニューのほか、単品のそばや「天丼」、「特製カツ丼」各1300円なども提供

きめ細やかな肉質が特長の四元豚を使用した「とんかつ定食」1500円も人気です

平日限定の「日替わり定食」950円をはじめ、「とり天定食」1100円、「陶板焼定食」1550円、「あら炊き定食」1600円、「刺身定食」2300円、「天婦羅定食」1650など種類豊富な定食メニューを提供。今回はオススメの「温そばセット」を注文しました!

「温そばセット」1600円。+100円でそばの大盛りも可能

ワサビ抜きもできるので、お子様連れもうれしい

温そばは冬季のみの提供。単品950円もある

マグロやイカ、エビ、タコなど、仕入れによって内容が替わる寿司は、地魚を中心に旬の海の幸がラインアップ。にぎり一貫一貫に、50年以上にわたり磨いてきた店主の技術と素材の鮮度の良さを感じられます。ざるそば、温そばから選べるそばは、香り豊かで素朴な味わい。柔らかなだしの風味にそそられて、今回は温そばをオーダー。体の芯からあたたまりました。

20年以上空き家となっていた民家の内部をコンクリートで型取った作品

随分と過ごしやすい気候になってきたので、食後は周辺を散策してみるのもオススメです。お店のすぐ側にはイギリスを代表する女性アーティスト、レイチェル・ホワイトリードさんが手掛けた作品「KUNISAKI HOUSE」の展示も。愛され続けてきた食事処や新たな風を吹かせたアート作品から、商店街に息づく暮らしを感じてみては?

若竹

住所:国東市国東町鶴川214-1
電話番号:0978-72-1202
営業時間:11:30~14:00(LO13:30)/17:30~22:00(LO21:00)
定休日:不定
駐車場:4台

<キーワード>
大分/国東市/国東/国東ランチ/国東グルメ/国東おでかけ/ランチ/お昼ごはん/寿司/定食/レトロ/そば/ドライブ/おでかけ/大分県

おすすめトピックス

ページのトップへ