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【おでかけランチvol.155/速見郡日出町】人気焼き鳥店の新店がオープン! “鶏焼き肉”ランチを食べてみた
別府市北浜に本店を構える『焼とり凡』が、速見郡日出町の国道10号沿い新店を構えたとのこと。夜営業はもちろん、リーズナブルなランチも人気のようです。早速調査に行ってきました!
大分市から車で約50分。『焼とり凡 日出店』に到着しました。国道10号沿いにあるので、立ち寄りやすいのもうれしいですね。お店の前にある駐車場に車を止めて、店内へと向かいます。
店内はカウンター席に加えて、個室のテーブル席と掘りごたつ席を完備。ゆとりのある空間は居心地がよく、ランチはもちろん夜営業にも多くのお客さんが訪れるのにも納得です。今回は窓際のテーブル席に座りました!
ランチメニューは、焼き鳥と対をなす看板メニューの「鶏焼き肉ランチ」、「特盛鶏焼き肉ランチ」、名物の「柚子胡椒とり天」や「からチキ南蛮」などが登場する「日替わり定食」の3種類。リーズナブルな日替わり定食も魅力的ですが、テーブルの七輪を見せられては「鶏焼き肉ランチ」を注文せざるを得ません…!
「もも」や「レバー」、「鶏皮」、「ぼんじり」など8種類の鶏肉から、その日の店員さんのオススメが3種、計180g超も盛られたボリューム満点の内容。この日は「せせり」と「ふりそで(肩肉)」、「ハラミ」といったラインアップでした。優しい味わいの煮物やスープ、高菜など脇を固める小鉢が充実しているのもうれしいですね。
では、早速焼いていきましょう! まずは「ハラミ」から。甘めのタレに通して口に運ぶと、心地良い歯応えの後に溢れ出る鶏の旨みを感じられます。白ご飯が進むのは間違いないですが、夜はこれをツマミにビールを流し込みたいところ…。
続いて「ふりそで」を。しっかりと味の染みた肉は、焼くことで生まれる香ばしさがたまらない。食べ応えはありながらもあっさりいただける、クセになる味わいです。風味豊かなネギダレをまとった「せせり」も、柔らかくてジューシー。一口一口、幸せをかみしめながら完食しました!
提供する肉はすべて国産。さらに、肉の特徴に合わせてまとわせるタレを変えているとのこと。このこだわりとひと手間が、おいしい鶏焼き肉の理由ですね。
住所:速見郡日出町1808-2
電話:0977-85-8484
営業時間:11:30~14:00/17:00~22:30
定休日:水曜、第1・3日曜
駐車場:6台
HP:https://www.instagram.com/yakitoribon_hijiten/
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