大分のおいしいネタ、抽出しました。

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日本家屋を思わせる建物が今回の目的地

飲食店がひしめく佐伯市中心部のメインストリートである国道217号線から「佐伯鶴城高校入口」交差点を入ると見えてくるのが寿司屋の『亀八寿司』。

格式が高いのでは、とおそるおそる暖簾をくぐると、「いらっしゃいませー! 」と若いスタッフさんが元気なあいさつでお出迎えをしてくれました。店内は落ち着きのある雰囲気で、寿司を握る姿を眺められるカウンターはもちろん、周りを気にせずゆっくりと食事を楽しめる個室もあります。さっそくお目当ての“寿司×佐伯名物”のコラボランチを堪能しましょう!

「こらぼ寿司」1500円。趣のある「伊万里焼」のお皿もステキです

海の幸の宝石箱や~♡

地元産の米と水で炊きあげた銀シャリに、佐伯の海で水揚げされた地魚を使って握られた寿司が8貫。その日によってネタの内容は変わりますが、プリプリの新鮮なネタに職人の技が光ります。この日は私の好物のサーモンやマグロが登場してきてテンションMAX! もちろんほかのネタも美味しくて、思わず「海の幸の宝石箱や~♡」と言ってしまうほどでした。

セットで付いてくる「自家製ごまだしうどん」。ごまだしを溶かしながらいただきます

それだけではありません。佐伯市では、漁師家庭で受け継がれてきた郷土料理「ごまだし」があるのですが、その「ごまだし」を使った「自家製ごまだしうどん」が付いてくるんです! 自家製とあってコクのある味わいにほっこり。

今回紹介した「こらぼ寿司」のほか、本マグロが食べ比べできる「鮪こらぼ寿司」や器からあふれる「こらぼ丼」(お吸い物付き※ごまだしうどんはつきません)各1500円も人気のランチなのだとか。

また、14時からはカフェタイムとして見た目も可愛らしいパフェも提供中。お寿司はもちろん、パフェ目当てに遠方からお客さんがやってくるほどの人気ぶりです。こちらもSNSでチェックしてみてくださいね。

家族や友人との食事や、お祝い事などさまざまなシーンで利用される個室

創業から半世紀以上が経ち、地元の人たちに親しまれている店は、お寿司やパフェ、おもてなしの心に惹かれてリピーターが多いのも納得です。今度の休日は佐伯のグルメ&スイーツを満喫しに出掛けませんか?

 

\オオイタドリップ プレゼント情報/
『亀八寿司』より、
「こらぼ寿司」ペアランチ券を1組さまにプレゼント!
https://www.oitadrip.jp/present/present-a
▲応募はこちらから

亀八寿司(かめはちずし)
住所:佐伯市中村南町7-12
電話:0972-22-5818
営業時間:11:00~21:30※ランチ11:00~14:00
定休日:月曜
駐車場: 8台
HP:https://www.instagram.com/saiki_kamehachi/
<キーワード>
大分/佐伯市/海鮮/寿司/ランチ/おでかけ連載

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