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【おでかけランチvol.127/宇佐市】“辛旨”が溢れる!薬膳火鍋でおいしく健康に
四日市商店街にある『本町通り』から『横町通り』に進むと現れる古民家。こちらが今回の目的のお店『HotpotChai(ホットポットチャイ)』 です。
店舗は築140年余りの古民家を改装しており、どこか懐かしくて落ち着いた雰囲気です。さて、さっそくランチをいただきましょう!
ぐつぐつ、と音を立てる火鍋と、カゴいっぱいに盛られた色とりどりの野菜、きれいなピンク色の国産豚バラ肉と豚肩ロース、ゴマだれとしょう油だれのタレが運ばれてきました。火鍋のスープは4種類から1つ選ぶことができ、今回は人気No.1の「麻辣」(マーラー)をチョイス。トウガラシ、花椒(カショウ)、八角など十数種類の薬膳を使い、ピリっとくる痺れが特徴。辛さは「控えめ・普通・増し」から選べます。「普通」でも辛さを感じられるので、「辛いのが苦手…」という人は控えめを選ぶのがオススメ。
野菜はなるべく地元のものを、と宇佐・中津から野菜を仕入れているのだそう。特にネギは苦みが少なく、トロっと柔らかくておいしい!
麻辣特有の味わいに辛い! けど旨い! と、早くも“辛旨”の味わいのトリコに。薬膳のおかげなのか、食べ進めていくうちに体の芯からポカポカ、うっすらと汗もかいてきました。一人前用の火鍋は本場中国から取り寄せたもので、アルコール式で点火するので、スープを食べ終わるまで火が消えることがなく、熱々です。
シメはご飯または中華麺を選べて、食べ終わるころにはすっかり満腹満足に! 食後のデザートは+330円でデザートセット「とろとろ杏仁豆腐」or「濃厚マンゴー」をつけるもよし、くるくると巻いた「ロールアイス」600円を食べるもよし。ここに来たからには中国茶(1杯200円、1ポット500円)を楽しむのもいいですね。
「本場で味わった火鍋を、地元の人達にも食べて元気になってほしい」と話すのは、18年間中国で会社勤務していた店主の嶋田錠さん。奥さんの絵菜さんとも中国で出会い、錠さんの地元・宇佐でオープンしたのが中国で馴染みのあった火鍋専門店。今では地元の人や宇佐に訪れた市外の人たちが足を運び、火鍋を楽しんでいるようです。今度の休日は薬膳火鍋を食べにドライブへ出かけませんか?
\オオイタドリップ プレゼント情報/
『HotPot Chai』より
ランチ「火鍋セット」ペア食事券を1組さまにプレゼント!
https://www.oitadrip.jp/present/present-a
▲応募はこちらから
電話: 0978-25-6121
営業時間:11:30~14:00(LO13:30)※予約優先制、18:00~22:00(LO21:00)※予約制
定休日:火曜、日曜夜、ほか不定休あり
駐車場:10台
HP: https://www.instagram.com/hotpotchai/
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