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今しか味わえない!愛情たっぷり&フォトジェニックなイチゴスイーツを見逃すな
府内町にあるコンパルホールから歩いて1分ほどのところにある『予祝カフェ nico seed』。連日ランチタイムには多くの女性客で賑わうお店です。
店内はこぢんまりとした落ち着いた雰囲気。午後1時を過ぎて来店したにもかかわらず、店内は楽しそうにおしゃべりをする女性客で賑わっていました。
こちらのカフェでは、通常のものと季節のフルーツパフェと合わせて30種類以上ものパフェがあるとのこと。さて、今日のお目当てのイチゴスイーツは、どんなものがあるのでしょう。
この時期開催される「苺フェア」の限定イチゴスイーツは、全部で6種類。どのスイーツもかわいらしいものばかりで、どれにしようか迷って決められません。悩むのもまた楽しい時間ですが…!
待っている間、テーブル席の「予祝ノート」を手にとって眺めていました。ところで「予祝」って、意味をご存知ですか? 「予祝」とはその言葉通り「予め祝う」という意味で、“夢や祝い事を引き寄せる術”のことを言うそうなのです。古来より日本人は春に満開の桜を見てお祭りをし、その年の秋の豊作を祈願したとのこと。腸活や発酵食のスーパーアドバイザーであるオーナーが、「数年後の自分をいたわる食事」で体の内側から元気になってもらい、心まで満たされて欲しい。そういった意味合いを込めて、『予祝cafe nico seed』という店名にしたそうです。
さてさて、まずはランチの「予祝プレート」をしっかりいただきましょう!
この日のメインは、ほどよい酸味のある甘酢と、タルタルソースをまとった柔らかい「チキン南蛮」。サラダと蒸し野菜、イリコで丁寧にダシをとった味噌汁付きです。『ユワキヤ醤油』の自家製味噌の風味を一番良い状態で味わってもらいたいと、別添えで溶かしながらいただくスタイルになってました。
「予祝プレート」をしっかり堪能したあとは、今日のお目当て、イチゴスイーツの登場を待つばかり。わくわくしながら待っていると…おまちかねの一皿が運ばれてきました。
運ばれてきた瞬間、フレッシュなイチゴの香りがふわりと感じ取れるほど。お皿いっぱいに広がるイチゴとフレンチトースト、バニラアイスとホイップクリームにもうトキメキが止まりません! 「愛情いちご」が贅沢に散りばめられたフォトジェニックなスイーツにテンションは最高潮。
フレンチトーストはふるふるとふるえるくらい中までしっかりと卵液が染み込んでおり、柔らかく焼き上げられています。一口食べれば、瑞々しいイチゴとホイップクリーム、フレンチトーストの甘みが口中に広がります。
見るだけでうっとりしてしまうこちらのパフェは、イチゴの個数がダントツで多いのだとか! イチゴの断面をドット柄に見立てたビジュアルがかわいいですよね。
「愛情いちご」は、臼杵市の「かめやま農園」さんで育てられており、化学肥料を一切使用せず、自家製の有機肥料で栽培した安心安全なイチゴです。一粒一粒が大きくて、甘酸っぱくて果汁もたっぷり。スプーンですくうごとに、口中がイチゴの香りで満たされます。こんなにイチゴが味わえるなんて…贅沢すぎる~!
今しか味わえないイチゴのスイーツをたっぷりと堪能することができ、大満足のカフェタイムを過ごすことが出来ました。 こちらの苺フェアは、「愛情いちご」がなくなり次第終了とのこと。まだの人はぜひこの機会をお見逃しなく!
住所:大分市府内町1-5-11 安達ビル1F
電話:097-507-0765
営業時間:11:00〜22:00(LO21:00)、日曜~18:00 ※ランチタイム〜14:00
定休日:第2月曜、その他不定休あり
駐車場:なし
HP: https://www.facebook.com/予祝cafe-nico-seed-1707070329325212/
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