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老舗から話題の新店まで!押さえておきたい個性派スイーツ5選
この記事の目次
1.パフォーマンスにも注目!驚きの“しぼりたて”モンブラン/和栗モンブラン専門店 栗歩 大分店(大分市府内町)
和栗の贅沢な味わいと、注文後にお客さんの目の前で高々とマロンペーストをしぼる演出が話題を集める専門店。看板メニューは濃厚なマロンペースが約1mmという芸術的な細さにしぼり出された「国産和栗のモンブラン」で、美しい山肌の下にもさまざまな工夫が凝らされています。中身を確認すると現れたのは、チョコクランチをのせた生クリームにマロンクリーム、サクサクのメレンゲ、しっとりと柔らかなスポンジ生地。これまでのモンブランの常識を覆す一品は、栗好きにはたまらないおいしさです。
電話:070-8991-4846
営業時間:11:00~18:00※イートインは~17:00
定休日:なし
駐車場:なし
HP:https://www.instagram.com/kuriho_oita/
2.開業約60年のパン屋が作る新作マリトッツォ/木村家パン(別府市石垣東)
種類豊富なパンと手頃な価格で、人々の暮らしに寄り添うパン屋さん。「いつ訪ねて新しい味を」との思いから新商品が毎月並び、スイーツ界では今や知らない人も少ないマリトッツォも登場しています。バターや卵を贅沢に使用したオレンジピール入りのブリオッシュ生地に、みずみずしい旬のフルーツをサンド。そのため定番商品はなく、果物に合わせて中身のクリームも変化していくそう。毎日3~5種類が並び予約もできますが、お店の状況により希望の種類や受け渡し時間などの要望に添えない場合があるのでご注意を。
電話:0977-80-8808
営業時間:8:00~18:00※日曜~13:00
定休日:水曜
駐車場:5台
HP:https://www.instagram.com/beppu_kimuraya/
3.あん×バターの間違いないコラボが味わえるどら焼き/木付や (杵築市南杵築)
昭和44年の創業から受け継がれる味と製法をまもりながら、時代に合わせた商品開発にも積極的に取り組む『木付や』。手のひらサイズの見た目も愛らしい「ばたどら」もその一つで、日々の気候の変化を肌で感じながら丁寧に練り上げる粒餡(つぶあん)の甘さと、バターの塩気がどら焼きに合うとファンを増やしています。抜群のコンビネーションを発揮する両者を包み込む皮は、弾力がありながらもしっとりとした口当たり。電子レンジで5~6秒間温めると中身のバターが溶け出し、違った味わいを楽しむことができます。
4.下半期でブームを巻き起こす“ふわしゅわ”食感の台湾カステラ/(大分市中央町)
台湾から直輸入する生タピオカを毎日店内で仕込み、モチモチの食感に仕上げるタピオカなど、多彩な台湾スイーツがそろうお店から今回紹介するのは「甜(てん)カステラ」。現地では日々のおやつとして親しまれているという商品は卵の風味が濃厚で、素朴な甘さはどこか懐かしさを覚えます。一晩寝かせることで密度が増し、しっとりとした食感が生まれた生地は、口に含むとしゅわっと溶けていくのが特徴。厚めにカットしたカステラをトースターで焼き上げるなど、いろいろな楽しみ方ができるのも魅力です。
5.羊羹×シャンパンで豊かな時間を/赤司菓子舗 (湯布院町川北)
職人の丁寧な仕事が光る和菓子が半世紀を超えて愛される同店には、シャンパンとのペアリングを楽しむ羊羹があります。商品は「レモンド羊羹」と「オランジェット羊羹」の2つで、創業時の製法を守る「あずき羊羹」に、レモンとオレンジのジャムを練り込んでいます。小豆の皮を剥いて渋みを取り除いた羊羹は食べやすく、フルーティーなジャムとの相性も抜群。夜20時から21時の時間帯を江戸時代では夜五ツ時(よいつつどき)と数えたことから、“YOI TSU TSU”シリーズとして親しまれています。
電話:0977-84-2575
営業時間:9:00〜17:00※変動の場合あり
定休日:水・木曜※変更の場合あり
駐車場:なし
HP:https://akashikashiho.jp/
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