大分のおいしいネタ、抽出しました。

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1.コーヒーロースターが県北に。新たなコーヒー旋風を/SAFARI COFFEE ROASTER NAKATSU(中津市中央町)

「ドリップコーヒー」550円、「クロワッサン」320円

自家焙煎のスペシャルティコーヒーは、産地もさまざま。カフェインレスのコーヒーもある

大分市畑中でコーヒーロースターを営む『Safari Coffee Roaster』がこの夏中津に2号店をオープン。宇佐市出身の店主・秋吉真吾さんは、県北にコーヒー店を作るのが夢だったそう。生豆の仕入れから焙煎、抽出、提供までを一貫して行っており、おいしいコーヒーを提供するために、焙煎後には豆の選別や味のチェックも欠かさない、こだわりの詰まったコーヒーロースターです。中津店のみで販売している「クロワッサン」は、ひと口食べると外はパリパリ、中はふわふわで芳醇なバターの香りが漂います。「これからもっと県北エリアをコーヒーで盛り上げていきたい」という秋吉さん。これからの動向も楽しみです。

一人でも、数名でもほっと一息つける空間

中津警察署近くのスタイリッシュな店

SAFARI COFFEE ROASTER NAKATSU(サファリコーヒーロースターナカツ)
住所:中津市中央町1-4-52
電話:なし
営業時間:11:00~19:00(LO18:30)
定休日:水・木曜
駐車場:6台
HP:https://www.instagram.com/safari_coffee_roaster/

2.思わず写真に撮りたくなる!バリスタが創る、美しきラテアートの世界/Phew.CoffeeStand (別府市上人南)

カウンター越しにバリスタの技を見ることもできます。ラテ以外に、アメリカ―ノや季節限定のドリンクなどもあり

「ラテ」490円。「ホイップドーナツ」各400円

「別府大学通り」にオープンした、スタイリッシュなコーヒースタンド。オススメは「ラテ」。店主が、きめ細かいフォームドミルクを注ぎ方だけで模様を描いていく、フリーポア・ラテアートで、こだわりの一杯を提供してくれます。濃厚なエスプレッソにクリーミーなミルクが見事に調和。芳醇な香りやまろやかな口当たりに驚きます。ポップアップの楽しいイベントなども随時開催。11月14日(火)には、焼き菓子『confiserie M』(@c.onfiserie.m)のスコーンやクッキーが登場。見逃さないで。

コーヒースタンドですが、ベンチなどもあるのでイートイン可。駐車場は2台あるが、近くにコインパーキングもあります

Phew.CoffeeStand (ヒューコーヒースタンド)
住所:別府市上人南2-1
電話:なし
営業時間:9:30~16:00
定休日:木曜※ほか不定休あり、Instagramを確認
駐車場:2台(8番と軽自動車専用)
HP:https://www.instagram.com/phew.coffeestand/

3.コーヒー好きが“スキ”を追求してオープンした、優しい日の入る空間/SHIYA COFFEE(別府市上人仲町)

「ドリップコーヒー」450円~、「カフェラテ」550円、「チーズテリーヌ」、「チョコテリーヌ」各340円。テイクアウトも可能

カウンターやテーブル席もある。カウンターにはコンセントも

就職で大阪にいた際にコーヒーの魅力に気づき、地元でカフェを始めたという店主の和田晏奈(はるな)さん。大阪からコーヒー豆を取り寄せ、ケーキ皿も実物が見たくて大阪まで買い付けに行ったというこだわりよう。数種類のスペシャルティコーヒーから豆を選び、1杯ずつ丁寧に淹れてくれる「ドリップコーヒー」と、ミルクの甘さの中にもしっかりと香ばしいコーヒーの風味が感じられる「カフェラテ」など、和田さんの想いの詰まったドリンクが味わえます。テリーヌはチョコとチーズの2種類でできるだけなめらかに仕上げ、優しい甘さと口当たりがコーヒーと相性ぴったり。平日のみ提供される厚切りベーコンが添えられた「フレンチトースト」はモーニングにもオススメです。

販売用のコーヒー豆は『OSARU COFFEE』(大阪府)のもの。季節限定のブレンドなども入る予定。エスプレッソ用のコーヒー豆は『GRANKNOT COFFEE ROASTERS』(大阪府)から仕入れている

元々はコインランドリーだった場所を改装したという

SHIYA COFFEE(シヤコーヒー)
住所:別府市上人仲町6-31
電話:0977-84-7323
営業時間:9:00~20:00※土・日曜、祝日は焼き菓子、ドリンクのみの提供
定休日:月曜
駐車場:5台
HP:https://www.instagram.com/shiyacoffee_official/

4.好きな本がシェアできる!?インディペンデントな図書館カフェ/田中町珈琲店(豊後大野市大野町)

▲「キャロットケー キ」500円、「ホッ トコーヒー」Sサイズ400円

本棚のスペースは 50カ所。利用の詳細はInstagramで確認を

『道の駅おおの』の近くに誕生した私設図書館を併設するカフェ。 本棚は1カ月単位で借りることが可能で、自分が好きなジャンルの本を置けるだけでなく、カフェの利用者は本を借りて読むこともできます。「コーヒー1杯からゆっくりできる場所」をコンセプトにした空間は、内装から木の温かみを感じられ、落ち着いた雰囲気。香り豊かなコクがある自家焙煎のコーヒーや、ニンジンとナッツが好相性の「キャロットケーキ」、「ティラミス」といった、こだわりスイーツなどを楽しめます。

広々とした店内。日常使いから散策がてらの休憩としてもぴったり

田中町珈琲店
住所:豊後大野市大野町田中2302
電話:なし
営業時間:9:00~17:00(LO16:30)、土・日曜、祝日8:00~
料金:本棚利用料1カ月2000円(6カ月分前払い制)、初期費用2000円
定休日:火曜※11月25日(土)・26日(日)は休み
駐車場:9台
HP:https://www.instagram.com/tanakamachicoffee/
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