大分のおいしいネタ、抽出しました。

ここから本文です。

TOPICS

まとめ記事・動画

キッチンに立っていると「ママ、ボクにもお手伝いさせて!」と、子どもが寄ってきますよね。好奇心旺盛な子ども達は、ママが何をしているのか興味津々です。時間がたっぷりとれる夏休みだからこそ、一緒にキッチンに立って親子のコミュニケーションを図ってみるのはいかがでしょう? 今回は、みんなが大好きな“パ○の実”を簡単に再現して、親子で楽しく作ってみたいと思います。それでは、Let’sクッキング!

 

材料


・パイシート…2枚
・打ち粉(薄力粉)…適量
・チョコレート、ホワイトチョコ…1/2枚
・ブルーベリージャム…適量
・りんごジャム…適量
・シナモンシュガー…適量
・卵黄…1個分(大さじ1の水を混ぜておく)
・グラニュー糖…適量

<使う道具>
・綿棒
・お好きな抜き型

 

作り方


① まず、ツヤだし用の卵黄を大さじ1の水を混ぜて準備します。チョコレートはちょうどよい大きさにカットしておきます。

② まな板に打ち粉を敷き、綿棒にもまぶしてください。(パイシートがくっつきやすいので、結構たっぷりめが良いです!)

③ 室温で10分ほどおいて柔らかくなったパイシートを伸ばしていきます。

④ 1.5~2倍くらいの大きさになるまで伸ばします。

⑤ ④に板チョコを並べます。

⑥ 半分に折りたたむようにして生地をかぶせます。生地がピタッとくっつくように、指で押しながらくっつけていきます。

⑦ ⑥をお好みの型で抜いていきます。(可愛いくまちゃん型にしてみました!)
生地はその都度丸めて、伸ばしてなくなるまで型で抜いていってください。

⑧ もう1枚のパイシートは、アップルパイ風に仕上げたかったので、アップルジャムとシナモンシュガー、ブルーベリージャムを挟んでみることにしました。

⑨ 同じように生地を折りたたんで密着させた後、好きな型で抜いていきます。型抜きは子どもたちも楽しんでお手伝いしてくれるので、ぜひお子さんと一緒にやってみてください♪

⑩ クッキングシートを敷いた天板に、型抜きしたパイ生地を並べていきます。そしてハケでツヤだし用の卵黄液を優しくぬっていきます。

⑪ 卵黄液をぬった後、フォークで刺して穴をあけます。グラニュー糖を軽くまぶして、準備はOK!

⑫ 200度に予熱したオーブンで5分ほど焼き、180度に温度を下げて5~10分程焼きます。
(途中で焼き目などを見ながら焼いてください)

⑬ 焼き色がついたら出来上がり~!!

こんがりくまちゃんはチョコ・ホワイトチョコ入り

ジャムを挟んだパイも、中はしっとり外はサックリと焼けました!

パイシートを薄く伸ばし過ぎたので今回は膨らみに欠けましたが、パイシートを少し厚めに伸ばして型抜きすると、ホンモノのように厚みが出そうですね。
熱々はもちろん、冷めてもサクッとした食感が楽しめました。お好みの食材を挟んでいろんなテイストを楽しむのもいいですね。

いろんな抜き型を使ったので、「くまちゃん美味しい!」「ハート見つけた!」と子ども達も大はしゃぎ。「コレ、ボクが作ったんだよ!」と、パパに自慢していました(型抜きだけのお手伝いだったけど!笑。まぁ大満足のようで何より)。

並べると更に可愛い~!

今回作ったチョコパイは、パイシート2枚分で多めに作りましたが、あっという間に完食しちゃいました。材料費はしめて約460円。少し費用はかかりますが、冷凍パイシートさえあれば簡単にできちゃいます。

自由研究がまだ終わってないわ! って方も、“パ○の実”再現レシピでお料理にチャレンジしてみませんか? 会話を楽しみながら親子でキッチンに立つのも良いですよ。お家にあるものや好きな具材を挟んで、いろんなアレンジも楽しんでみてくださいね。

 

<キーワード>
料理/レシピ/お得/節約/クッキング

おすすめトピックス

ページのトップへ