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華麗なるカレーパンの世界。別府市にある最強のカレーパン3選
この記事の目次
①62年間変わらぬ味を守り続ける、サックサクな王道カレーパン/木村家パン
今年の8月に移転オープンしたばかりの『木村家パン』は、創業から61年経つ歴史あるパン屋さん。具材から手作りにこだわっているカレーパンは、口に頬張った瞬間、「パリッ」と大きな音がたつくらい表面の衣がサックサク! 毎朝ふかしているというジャガイモや野菜が入ったカレーはそれほど辛さがなく、マイルドな味わいです。昔ながらのクラシックなカレーパンを食べるならココですね!
カレーパン以外に常時40種類ほどのパンが並んでいて、どれも昔ながらのシンプルで奥深い味わい。60年以上愛され続けて来た老舗パン屋さんのパンをぜひ味わってみてください。
電話番号:0977-80-8808
営業時間:8:00~18:00
定休日:なし
駐車場:5台
HP:https://www.instagram.com/beppu_kimuraya/
②県内外にファン多し! じっくり時間をかけて仕込んだ旨みたっぷりのカレーパン/石窯パン工房mocomoco別府店
カレーパンと言えば真っ先に名前があがるのが『石窯パン工房mocomoco』ではないでしょうか。スペイン製の石窯でじっくり焼き上げられた店自慢の「牛肉ゴロゴロカレーパン」は、風味もよく格別! カリッとした生地の中には2日かけて柔らかく煮込まれた角切り牛肉がたっぷり入っており、野菜の甘みもあるので小さなお子さんでもおいしく食べることができます。
地域の学校の文化祭で200個もの注文が入ったり、大会や行事の応援、部活の差し入れなど様々な場面で活躍する看板商品のカレーパン。「別府に訪れる際は必ず買う」という県外からのお客さんも多いんだとか。
ここで作るパンはすべて自家製酵母のルヴァン種を使って小麦本来の旨みを引き出しており、生地はしっとりふわふわ。季節ごとに20~30個ほど商品が入れ替わります。
カレーパンに匹敵するくらいの支持率を誇る「塩パン」をはじめ、菓子パンやフランスパン、サンドイッチ、自家製のつぶあんがぎっしり詰め込まれたあんパンなど約100種類にも及ぶ魅力満載の商品が目白押し! 新メニューも随時登場するのでお見逃しなく。
③アツアツを頬張りたい! 食パンを使った揚げたてカレーパン/cafe TAKEYA
「揚げたてカレーパン」を提供する『cafe TAKEYA』。その名の通り、注文を受けてから揚げるスタイルなので待ち時間が10分ほどかかりますが、いつでもアツアツのカレーパンを堪能することができます。カレーを包んでいるのはなんと、食パン! その中には自家製の野菜たっぷりカレーが詰め込まれています。
アツアツな分、生地がカリカリで食感が楽しい一品。お店の向かい側には『竹瓦温泉』があるので、温泉がてら小腹を満たしに立ち寄ってみてはいかが?
お店は現在、テイクアウトのみの営業。別府駅の中にある『別府銘品蔵』にてお弁当も販売しているそうなのでチェックしてみて(お弁当は月曜休み)。
住所:別府市元町15-7
電話番号:0977-23-1006
営業時間:11:00~18:00※現在はテイクアウト営業のみ
定休日:不定
駐車場:なし
HP:http://www.beppers.jp/takeya/
いかがでしたか? 手軽に食べられて程よくお腹も満たされるカレーパン。いろんなお店の味を食べ比べてあなたの“ベストオブカレーパン”を見つけてください。
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