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旬の海鮮を味わい尽くす!別府亀川漁港直結の海鮮焼きスポット
この記事の目次
1.抜群のロケーション!全館リニューアルを果たした『海鮮焼 磯磯(いそいそ)』
今回訪れたのは、「大分県漁業協同組合」が運営する食事処『海鮮焼 磯磯』。以前は『レストラン 潮彩屋(しおさいや)』として営業をしていましたが、2021年11月のリニューアルを機に、4つのブースが新たに誕生!
1階は海鮮焼きが楽しめる『海鮮焼 磯磯(いそいそ)』と、厳選したお土産が並ぶセレクトショップ『ROUTE10(ルートテン)』。2階はメニューを一新した海鮮食事処『山海望レストラン 潮彩屋』と、完全予約制のバーベキュースペース『ROOF BALCONY RESORT420(フォートゥエンティ)』になっています。
本日の目的はなんといっても一番の目玉である海鮮焼き!!
ということで、『海鮮焼 磯磯』で今が旬の海鮮を味わってきました。別府亀川漁港内にあり、生け簀で上げた新鮮な海鮮や独自のルートから仕入れる珍しい産地のものまでが堪能できるとあって、週末はたくさんの人で賑わっています。
2.一つひとつがデカい…!今が旬の海の幸
海鮮焼きをするならまず注文すべきはこちらの「磯磯盛り」!
カキ、ホタテ、車エビなどの人気どころを押さえていて、単品で注文するより850円もお得な盛り合わせになっているんです。まずはこちらを味わって、その後お好みの単品メニューを追加注文していくのがおすすめです◎。
まずは一目見た時から気になっていたドデカい牡蠣からいただきます。
「なんだこの濃厚な牡蠣は…!?」
初めての味わいに感動して余韻に浸っていると、「気づきましたか…」と背後から突如として現れたスタッフさん。
「うちが独自のルートで仕入れた函館産の牡蠣は、濃厚でクリーミーな味が特徴。一度食べてしまえば、その旨さにドハマりする人も多いんです。現に、このわたしもその一人…」。
これが沼というやつかーーー…!!
反対に、さっぱりと食べられる大分産の牡蠣も提供しているので、食べ比べをするのもおすすめとのこと。そもそも函館産の牡蠣を食べられるところって少ないので、ここに来たらぜひ味わいたい一品ですね。
ほかの魚介類も食べ進めていくと、口の中全体が“口福”感でいっぱいに。旨みをなるべく口内に留めて置きたくて、ゆっくり、じっくり噛みしめていきます。2人前でしたが、あっという間に完食してしまいました。
3.スタッフ激推し!『山海望レストラン 潮彩屋』の海鮮丼と御膳
海鮮焼き以外にも見逃せないのが、2階フロアの『山海望レストラン 潮彩屋』で提供する食事メニュー。料理長が各地から厳選した魚介類で作る丼、御膳、定食はどれも心惹かれるものばかりで目移りしてしまいそう。
なかでも注目は「ほかの海鮮丼が食べられなくなる」とスタッフさんも豪語するこちらの「潮彩丼」!一口サイズにカットされた海鮮が散りばめられ、いろんな食感が楽しめるバラエティの豊かさが魅力的です。
最近になって新たに6種類のメニューが仲間入り。中には「お子さま御膳」も用意されているので、子ども連れでも楽しめますよ。
4.そうだ、『海鮮焼 磯磯』へ行こう。
海鮮焼き、バーベキュー、定食、お土産&テイクアウトカフェ…いろんな楽しみ方ができる『海鮮焼 磯磯』。すぐそばにある海を眺めながらおいしい海鮮を味わえば、仕事の疲れも癒えて元気になれるはず!楽しい休日を満喫してください。
電話:0977-67-4031
営業時間:11:00~21:00(LO19:30)
定休日:水曜※祝日の場合は営業
駐車場:25台
HP: http://www.kaisen-isoiso.com/
大分/別府市/牡蠣/海鮮/海鮮焼き/バーベキュー/ランチ/ディナー/お子様メニュー
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