大分のおいしいネタ、抽出しました。

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観光客や留学生など、県内外の多くのお客が利用するJR別府駅。目的地はJR別府駅を出て『YAMADA電機』方面へ進んでいきます。

南高架下は精肉店や鮮魚店、総菜店が並ぶのに対して、北高架下にはカフェやシェアスペースが並ぶ

北高架下に入ってすぐ、電飾看板を見つけました! そう、ここが本日の目的地『OFFICE&SAKABAフッド』から新たにクラフトジンとレモンが楽しめるスポット『GIN&LEMONフッド』です。ラベルもオシャレなクラフトジンは、国内や世界各国からセレクトしたものが並びます。

到着するやいなや、さっそくジントニックをオーダーして作ってもらいました

クラフトジン各種1000円

写真右は和歌山の『JAPANESE CRAFT GIN 熊野』。左は『HOLON』のシグネチャーボトルで、口当たりがよく、ジンの中でもアルコールの度数が低いので、トニックウォーターで割ると飲みやすいのだそう。

レモンサワー700円

クラフトジンの他に、無農薬レモンで作った「レモンサワー」やクラフトビール(各瓶1000円)、熱燗1合1000円も提供。アルコール以外にも、レモネード500円もあるので、友人を誘って訪れるのもよし、一人もの思いにふけるのもよし、ですね。

金・土曜はタコスDAY! 一皿(2個)700円。片手でパクっと味わおう

『GIN&LEMONフッド』の内装は、建築デザイナーの佐々木慧氏が手掛けた、限られた既存の空間ながらも窮屈さを感じさせない創りにデザインしたもの。階段がかかっている部屋は、既存の壁を反転させて空間を作り出しています。

そして昼間は『オフィスHOOD』(https://hood-oita.com/officehood/)として、コワーキングスペースやバーチャルオフィス(住所利用)としても利用可能。駅チカでWi-Fiやコンセントも完備、精算もオンライン決済とあってフリーランスやノマドワーカーに重宝されているようです。

「いろんな人やコト・モノ・情報が自然と集まって混ざり合った、『受発信できる場所を育てる』場所になれたら」と話す代表の長谷川雄大さん。県内外のさまざまなお店や人物とのコラボもSNSで発信・開催しているので、ふらっと立ち寄ってみてくだいさいね!

GIN&LEMON フッド

住所:別府市駅前本町9−20 北高架商店街内
電話:080-1736-8731
営業時間:20:00~深夜0:00
定休日:月・火曜
駐車場:なし
HP:https://www.instagram.com/hood.ltd/

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大分/別府市/北高架商店街/バー/酒場/クラフトジン/レモン/タコス/シェアオフィス/大分グルメ

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