大分のおいしいネタ、抽出しました。

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農林水産省が主催する「フード・アクション・ニッポン アワード 2020」の表彰式が今年の1月に行われ、大分県内から『Hell Company』の「ゴロゴロドン丼」と『後藤製菓』の「ジンジャーパウダー」が応募総数1019産品の中から10受賞産品に選ばれたとのこと。

この賞は、「株式会社ローソン」や「イオンリテール」、「UCC コーヒープロフェッショナル 株式会社」などの大手企業が審査員となっている為、きっと受賞後の反響は凄いはず!

今回は、この「ゴロゴロドン丼」を開発・販売した『Hell Company』の田鶴原 洋(たつはら ひろし)社長に実際の反響や商品の魅力を伺ってきましたよ~!

受賞した喜びを語る田鶴原洋社長

受賞して早3ヶ月。大盛況なのではないかと田鶴原社長に聞いたところ…

「反響はほぼなし!」と一言!!!

「え、こんなにすごい賞を受賞しても反響ってないの?」

受賞に喜んでいたのも束の間、県知事に受賞報告などをして、期待が高まっていたのもあると思いますが、「この状況ではなかなか厳しいですね~。味や素材には自信はあるんですが…」と田鶴原社長。

なかなか商品が注目されず悲しむ田鶴原社長

そこまで言うのであれば、実際に食べてみようではありませんか!
「ゴロゴロドン丼」は、お湯で温めてご飯にかけるだけという超カンタン仕様。県産牛のステーキ丼がラクチン調理で食べられるって嬉しいですよね♪

商品名に“ゴロゴロ”と書いているだけあって1袋に約130g、1.5cm角くらいの大きな大分県産牛がゴロゴロっと入っているのも魅力的!

「ゴロゴロドン丼」1個600円(※ネギや紅ショウガは入っていません)

長時間煮込んだほろほろのお肉がたっぷり

お肉をご飯と一緒に口に運ぶと、口に入った瞬間にお肉がほろほろっととろけます。
味もしっかりしていて、ご飯によく合う! キャベツやネギをたっぷりトッピングして一緒に食べるのも良さそうです。お肉を味わっているとほんのり香るのはユズ。こちらももちろん大分県産です。お肉がおいしくてご飯がどんどん進んじゃいます。こだわりの県産牛がたっぷり気軽に食べられる喜びも噛みしめながら、ペロリと食べ上げてしまいました。これは便利でおいしいぃ~♪

自分好みのトッピングを添えて、さまざまなバリエーションを楽しもう

この「ゴロゴロドン丼」、家庭でサクッとガッツリ食べたい時にももちろんいいのですが、このご時世なかなか会えない県外の家族や友人にプレゼントするのもおすすめ。
ネットでももちろん注文できますが、最近は大分県内のスーパーや『高速基山SA』などにも置くようになったそうなので、見つけたら迷わず手に取ってみてください。

田鶴原社長が経営する『麺Bar‘s NOODLE』へ行くと、1杯600円で味わうことができるそうなのでチェックを!今後も大分県の食材を使った商品を徐々に販売していくそうなので、これからの動向にも注目ですね。

反響が出るのはまだまだこれから!
ぜひ、この機会に大分の“味”力を味わってみてはいかがでしょうか?

『麺Bar’s NOODLE』には「ゴロゴロドン丼」をはじめ、県産の食材を使った商品がズラリ

大分市賀来にお店を構えています

Hell Company
住所: 大分市賀来南1-18-42
電話: 097-549-2597
HP:https://www.hell-company.com/index.php
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丼/テイクアウト/おうちご飯/大分市

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