大分のおいしいネタ、抽出しました。

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1.中津城の石垣を眺めながら、この地の歴史を学ぶ/中津市歴史博物館&華林茶房

博物館は『中津城』のすぐ近く。石垣を見ながらくつろげるカフェがあります

「石垣パフェ」800円、「耶馬茶わらびドリンク」600円

展示室。常設展示のほか、企画展示もある

黒田官兵衛が築いた、九州最古の近世城郭中津城の石垣を館内から観察することのできる博物館。中央の展示室には、中津市内で発掘された旧石器時代から近代までの歴史を紹介しています。プレイスタジオでは、昭和の台所が再現されており、おもちゃで遊ぶことも可能。館内のカフェ『華林茶房』では、中津城の形の最中がのった「石垣パフェ」が人気です。

中津市歴史博物館&華林(かりん)茶房
住所:中津市三ノ丁1290
電話:0979-23-8615
料金:展示室観覧大人300円、中学生以下無料
営業時間:9:00~17:00(最終入館~16:30)、華林茶房は11:00~15:00、土・日曜、祝日~16:00
定休日:月曜※祝日の場合は営業、翌日休み
駐車場:22台
HP:http://nakahaku.jp/

2. 中津名物ハモの魅力をたっぷり味わう/和風味処 鬼太郎

「官兵衛御膳」1980円

手軽な定食から会席料理まで幅広く対応している

中津名物のハモを気軽に食べることができる食事処。中津市が、軍司黒田官兵衛ゆかりの地であることから生まれた「官兵衛御膳」は、ハモかつ卵とじやハモしゅうまいなど、ハモの魅力が存分に詰まった御膳です。カウンター席以外はすべて座敷になっているのでゆっくりと食事ができます。

和風味処 鬼太郎
住所:中津市豊田町2-16
電話: 0979-22-0304
営業時間: 11:00~14:00/17:00~22:00(LO21:00)、日曜~21:30(LO21:00)
定休日: 月曜
駐車場: 30台
HP: http://kitalo.com/

3.隠し味は味噌!カレーでお腹をいっぱいに/諭吉コルリ

「萬福セット」800円のほか、カレー1皿にサラダ、コーヒーおかわり自由の「単品セット」600円もあり

子どもにも愛される優しい味わい

福澤諭吉旧居の隣にあるカレー食べ放題が人気の店。福澤諭吉が日本で初めてcurryを “コルリ“と紹介したことから「諭吉コルリ」という店名になったそう。『むろや醤油』の味噌でコクを加えたカレーはどこか懐かしい味わい。「萬福セット」であればカレーやサラダ、コーヒーもおかわり自由なので、お腹いっぱい味わおう。

諭吉コルリ
住所:中津市留守居町591
電話:0979-53-9523
営業時間:10:00~16:00(カレーの提供は11:00~14:00)
定休日: なし※『福澤諭吉旧居・福澤記念館』に準ずる
駐車場: 30台
HP:https://www.instagram.com/yukichicoruri/?hl=ja

4. から揚げの聖地・中津で濃厚しょう油のから揚げを/からいち 中津総本店

「骨なしからあげ(ミックス)」100g270円~

弁当販売や全国発送なども行っている

国産鶏肉を秘伝のタレにじっくりと漬け込んだ濃厚しょう油のから揚げは、ご飯のおかずにはもちろん、おつまみにもぴったり! 1番人気は、「骨なしからあげ(ミックス)」。家でも手軽に専門店ならではの味が楽しめる、電子レンジ調理のから揚げもオススメです。

からいち 中津総本店
住所:中津市古魚町1645
電話:0979-24-3663
営業時間:11:00~19:30、日曜、祝日は~19:00
定休日:月・火曜、その他不定休あり
駐車場: 4台
HP:https://karaichi.net/ 

本記事が紹介されている、「観光情報誌ぐるり春号」は、観光案内所や道の駅、高速道路SA・PAをはじめ、県内各所に設置しています。
中津のおすすめドライブコースのほか、湯のまち別府の新スポット、県内各地の花スポット情報もあります。ぜひ、春のおでかけの参考にしてくださいね。

ツーリズムおおいた
住所:大分市高砂町2-50 OASISひろば21 3F
電話:097-536-6250
HP: https://www.visit-oita.jp/
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大分県/大分グルメ/ぐるり/ツーリズムおおいた/中津市/別府市/花めぐり/おんせん県/おでかけ/大分観光

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