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伝統工芸×アート、湯のまち別府のオススメ散策スポット5選
この記事の目次
1.異なる世界観を楽しむ、街なかのアート探し/別府アート散策
アートが各所に散りばめられ個性的な作家も多く活動する別府市。「ALTERNATIVE-STATE」は、「世界を異なる形で再生させる旅の入口」をコンセプトに、4年間で8つの作品を制作する別府市のアートプロジェクトです。現在、5つの作品が公開されており、2025年2月には齋藤精一氏の作品が公開される予定です。街を歩きながらさまざまなアート作品を楽しみましょう!
2.赤鬼が出迎える「かまど地獄」へ!/かまど地獄(別府地獄めぐり)
地獄の噴気で御供飯を炊いていたことが名前の由来とされている『かまど地獄』。1~6丁目まで赤や青などさまざまな湯の池があります。湯けむりを可視化してくれるショーをはじめ、足湯や体験コーナー、売店など見どころもたくさん! 名物の「温泉ぴーたん」もオススメです。
電話:0977-66-0178
営業時間:8:00~17:00
定休日:なし
料金:450円、小・中学生200円、共通観覧券2200円、小・中学生1000円
駐車場:50台
HP:https://kamadojigoku.com/
3.空と海と街を眺めながら午後のスイーツタイムを/ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ
別府湾や別府の市街地が一望できるラグジュアリーホテルでは、その季節の旬を存分に楽しめるアフタヌーンティーが提供されています。冬は毎年人気のイチゴのスイーツが登場!シンガポールの紅茶ブランド「TWG Teaファインティーセレクション」と共に至福のひとときを過ごしましょう。
電話:0977-66-1000
営業時間:ザ・ラウンジ13:00~17:00(2部制)、立ち寄り湯14:00~17:00、スパ(平日・日曜)11:00~20:00(土曜)11:00〜21:00
定休日:なし
駐車場:140台
HP:https://anaicbeppu.com/
4.竹細工の歴史を学び体験しよう/別府市竹細工伝統産業会館
大分県が生産量第1位を誇る“マダケ”を主材料とした別府竹細工の歴史が学べる。展示室では、昔の台所用品や、歴代の名工と呼ばれる方々の優れた技法による作品を展示。隣接するミュージアムショップでは、竹で作られたアクセサリーなど衣・食・住を彩るアイテムが並びます。
電話:080-6451-5326
営業時間:8:30~17:00※ミュージアムショップは16:30まで
定休日:月曜※祝日の場合は翌日休み
料金:390円、小・中生130円
駐車場:30台
HP:https://takezaikudensankaikan.jp/
5.湯けむりの中で名物グルメを堪能/明礬温泉 岡本屋売店
明礬エリアでもくもくと湯けむりが立ち上る『岡本屋売店』。「地獄蒸し塩たまご」1個143円や「地獄蒸し®プリン」など温泉地ならではのグルメが味わえます。香川から仕入れているという生麺を使った「温玉うどん」は、弾力感のあるモチモチの麺で、おなかを満たしてくれますよ。
電話:0977-66-6115
営業時間:8:30~18:30(LO17:30)
定休日:なし
駐車場:25台
HP:https://jigoku-prin.com/index.html
【NEWS】「ツノ付きあか鬼バス」が登場!
7つの地獄を約3時間で回るバスツアーが1日2便運航中。以前は「青鬼」だったものが今年3月に「赤鬼」へリニューアルしました。バスガイドのアナウンスを聞きながら「べっぷ地獄めぐり」を楽しみましょう。
電話:0977-23-5170(亀の井バス北浜バスセンター)
料金:4000円、中学生3000円、小人1950円※べっぷ地獄めぐり観覧料含む
HP:https://kamenoibus.com/sightseeing_jigoku/
本記事が紹介されている、「観光情報誌ぐるり冬号」は、観光案内所や道の駅、高速道路SA・PAをはじめ、県内各所に設置しています。
別府市のオススメコースのほか、日田市の観光スポット、県内各地の冬におすすめのスポット&体験情報もあります。ぜひ、おでかけの参考にしてくださいね。
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