大分のおいしいネタ、抽出しました。

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① 初心者は覚悟が必要!「辛麺(50倍)」/別府辛麺本舗 辛麺屋(別府市北浜)

「辛麺(50倍)」2000円。辛さは0~50辛が選べる

鶏ガラの旨みが際立つ塩ベースのオリジナル辛麺には、地鶏のたたきをトッピング。オススメは3~5倍ですが、強者はぜひスープ全体が真っ赤に染まる50倍にチャレンジを!これでもかと唐辛子を入れたスープは、ドロリと特濃で激辛マニアも舌を巻くそうです。25倍までは韓国産の唐辛子を使用し、それ以上の辛さになると世界トップクラスの辛さを誇る唐辛子の一種「ブートジョロキヤ」とハバネロで辛さを出すのだとか。作り手にも打撃を与える一杯、覚悟を決めて挑みましょう!

今年で9年目を迎えた辛麺専門店。飲みのシメとして利用する客も多い

別府辛麺本舗 辛麺屋(からめんや)
住所:別府市北浜1-3-21
電話:なし
営業時間:18:30~深夜2:00※自粛要請期間中は18:00~21:00の予定
定休日:日曜※新型コロナウィルスの状況に応じて休業の場合あり
駐車場:なし

② 1年を通して人気の個性派メニュー、「地獄うどん」/そば処 五条(別府市観音寺)

「地獄うどん(激辛)」1150円。辛さは小・中・激辛の3段階から選べる

ゴボウ、キャベツ、豚肉がたっぷり入った「地獄うどん」の激辛は、麺を啜った瞬間、たちまち体中が熱くなる一杯です。グツグツと煮える真っ赤なスープの正体は、大量の一味と、全メニュー共通して使われる店特製の“五条だし”に、豆板醬とオリジナルの味噌を溶かしたもの。ラー油を少し入れることでコクを出しているそうです。同じく五条だしを使った「だし巻き玉子」と「そばミルク」で辛さを紛らわせながら食べるのが、美味しく完食する方法なのだとか。辛党もそうでない人も、『五条』のこだわりが光る3点セットでぜひお試しあれ!

「だしまき玉子」400円

コシのある手打ちうどんとそばが人気の老舗そば処。伝統を守りつつ新しいものを融合させた季節限定商品にも注目

そば処 五条(ごじょう)
住所:別府市観音寺1組
電話:0977-22-1771
営業時間:11:00~15:00
定休日:水・木曜※祝日の場合は営業
駐車場:8台
HP:https://www.instagram.com/_.soba.udon.gojo/

③ 複数のスパイスが奏でる辛~い旋律!「別府地獄パスタ」/異風堂々(別府市駅前本町)

「別府地獄パスタ(5辛)」1299円。辛さは0~5辛が選べる

マグマのように沸き立つ「別府地獄パスタ」のトマトスープの辛味を仕切るのは、鷹の爪をはじめとする香辛料を独自に調合したスパイス。「血の池地獄」をイメージして作っているそうで、トマトの酸味を感じたあとに、ピリピリとした辛さが押し寄せてきます!希望があれば、コチュジャンや豆板醬をベースにして5辛以上の辛さに変更することも可能なので、自信がある人は挑戦してみてください。

地産地消の創作料理が味わえる居酒屋。その日釣ってきた魚を捌いて新鮮な状態で提供してくれます

異風堂々(いふうどうどう)
住所:別府市駅前本町1-29 日名子ビル1F
電話:0977-22-1037
営業時間:17:00~23:00(LO22:30)※自粛要請期間中は17:00~21:00(LO20:00)
定休日:不定
駐車場:なし
<キーワード>
辛麺/辛党必見/麺/別府グルメ/おでかけ/ランチ/夜ごはん/激辛

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