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【駅から徒歩10分圏内のグルメ旅!-南大分駅編-】住宅街に佇むカフェの魔法に魅せられる
今回は、JR南大分駅より“徒歩旅”スタート。
南大分駅駐輪場を右手に県道601号線から線路方面へ向かいます。
踏切を渡り、住宅地を抜けながら県道207号線方面へ歩きます。
県道に出たら左へ曲がって進むと、目的地のコンクリート建物が見えてきます。
目的地の『witch coffee(ウィッチコーヒー)』へ到着。マップ上では少し距離があるように感じましたが、ここまで約9分で到着しました(歩くのに慣れたのかも?)。
「日常生活から少し離れて、ゆっくりくつろげる場所を」というオーナーの思いから生まれたカフェ。入り口の大きなガラス窓から自然光が差し込み、明るく居心地のよい店内は、テーブル席のほか、カウンター席もあり、世代問わず気軽に足を運べそうな雰囲気です。
店名の通り、こちらで提供するのはコーヒーやスイーツといったカフェメニュー。今回はスタッフイチオシのコーヒーとデザートプレートをいただきました。
取り扱うコーヒー豆は世界中で流通しているうちの約5%しかない最高ランクのスペシャルティコーヒー。バランスのとれた甘いキャラメル感とほのかに香るシトラスの風味が特長の「グアテマラ」、爽やかなフレーバーですっきりとした味わいの「エルサルバドル」、アプリコットやリンゴ、ミルクチョコレートのフルーティーな香りを感じる「エチオピア」の3種類を使って飲みやすさを追求したブレンドコーヒーを味わうことができます。
苦み、酸味、甘み、全てのバランスがちょうどよく、何杯でも飲めそうなおいしさ。各種コーヒー豆の販売もしているので、自宅でも店の味が楽しめます。
日替わりのスイーツは、見た目のかわいさや華やかさ、ソースやあんこなどの素材にもこだわった手作りのものを提供しています。ケーキやテリーヌといった2種類の単品スイーツ600円がベースで、2~3種類のスイーツが1皿になったぜいたくなプレートはごくまれに登場。
ちょっとずついろんな種類を食べたいという乙女心をくすぐるプレートに出合えた人はラッキーかも。内容はインスタグラムで要チェック!
店名の“witch”は”魔女“という意味。ロゴマークはつえで魔法をかけている様子とコーヒーのドリップをモチーフにしているそうです。まるで魔女に魔法でもかけられたかのように、おいしいコーヒーとスイーツの魅力にどっぷりとハマり、時間を忘れてつい長居をしてしまいました。あなたもぜひ魔法の空間でとっておきの時間を過ごしてみてくださいね。
電話:なし
営業時間:10:30~16:00
定休日:土・日曜、祝日
駐車場:7台
HP:https://www.instagram.com/witch_coffe/
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