大分のおいしいネタ、抽出しました。

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早速、日豊本線JR大在駅より“徒歩旅”スタート。

改札口を出て、左手の自由通路の階段へ進みます。3月中旬まで改良工事中のため、通路が狭くなっているのでご注意を。

自由通路にはエレベーターもありますが、こちらも現在は改良工事中

国道197号線沿い

大在駅南口へ出て国道197号線を左に曲がって進み、政所交差点を渡りましょう。

大きな看板が見えてきます。目の前には大在駅裏のバス停があるので、バス旅もいいかも

ビルの1階にあります

歩くこと約5分、目的地『とんかつ五大(ごだい)大在店』に到着です。のれんをくぐると、元気のいい掛け声で職人さんとスタッフさんが出迎えてくれました。

今回のお目当ては、店名のとおり「トンカツ」。竹田産の豚肉の「ロースかつ」をはじめとする御膳やどんぶりなど、種類豊富なメニューがそろいます。どのメニューを見ても驚くのは、肉の分厚さと大きさ!使用する竹田産の豚肉は、みずみずしく柔らかい肉質が特長で、一番おいしく食べてもらえる厚みを見いだすために試行錯誤を重ねたのだとか。

風味がよくサクサク食感が味わえる“焙焼式パン粉”を使用

注文を受けてから肉をカットして、1枚ずつ丁寧に衣付けをするという丁寧な仕事ぶりに、自然と食欲がかき立てられます。150~160℃の油でじっくりと揚げて、さらに余熱で中まで火を通すのもポイントだそうです。

一押しメニューの「五大スペシャルA膳(ごはん、とん汁、キャベツ、漬物付き)」2398円

豚ロース、豚ヒレ、エビフライが一挙に堪能できる御膳が運ばれてきました。柔らかさを保ちながら程よい弾力もあるバランスのいい豚肉、身がギュッと詰まった特大LLサイズのエビ、どれも一口では頬張れないほどのインパクト大のフォルムです。サックサクの歯触りと香り高い衣に包まれたトンカツは、幸せな気分にしてくれます。

断面図が美しい厚切りトンカツ。まずは塩で食べてみるのがオススメ

野菜と果物で仕込んだオリジナルソースは、香ばしい風味のすりゴマと相性抜群

ソースも本格派で、テーブルにセットしているゴマをすって、すり鉢の中にソースを入れて、自分好みのつけダレを作れます。口当たりがよく爽やかなソースは、肉の旨みを一層引き立ててくれますよ。

どんぶりの中でも人気を博す「五大丼(とん汁、キャベツ、漬物付き)」1518円

ロースかつとエビフライをこだわりのだしと、久住高原で育った地養卵でとじた「五大丼」も自慢の一品。カツ丼のためのつゆとトロトロの玉子、お米マイスターが選ぶというご飯が調和したボリューム丼は、ジューシーかつまろやかな味わいです。

御膳と丼のどちらにも付く「とん汁」も名脇役で、大量のタマネギから時間をかけて甘みや旨みを引き出す、野菜が決め手のさっぱりとした一杯です。
御膳のごはん、とん汁、キャベツ、漬物はおかわり自由!ボリュームとサービスに満足と満腹になること間違いなしです。

テイクアウト商品にもみそ汁が付く。写真は「ロースかつ弁当(180g)」1490円

2月20日(日)まで「まん延防止等重点措置」決定に伴い営業時間を短縮しているとの事です。今後も変動する可能性があるので時間はHPやインスタグラムにて確認してくださいね。メニューの大半はテイクアウトできるので、こちらもぜひ。

店の奥にはテーブル席と座敷席も用意。ファミリーでの利用にもピッタリ

カウンター席からは調理風景を眺めることもでき、女性1人でも立ち寄りやすい空間

“五”つの“大”きなこだわりを掲げている

今後は季節に応じた商品や、新たなものにも積極的にチャレンジしていきたいとのこと。選ぶ楽しみがあるほどのラインアップに加えて、今後どのようなカツが誕生するのか…『五大』の新たな魅力発見にまた訪れたいと思います!

とんかつ五大(ごだい)大在店
住所:大分市政所2103-3 アミューズメントプラザ1F
電話:097-589-8133
営業時間:11:00~15:00(LO14:30)/17:00~22:00(LO21:00)
定休日:不定
駐車場:共有P利用
HP:https://tonkatsu-godai.com/
<キーワード>
大分/大在駅/ランチ/揚げ物/とんかつ/テイクアウト/丼/駅近グルメ

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