まとめ記事・動画
【駅から徒歩10分圏内のグルメ旅!-大在駅編②-】昼からガッツリ、揚げもの気分。素材も味も妥協なしの肉厚トンカツを存分に味わう
早速、日豊本線JR大在駅より“徒歩旅”スタート。
改札口を出て、左手の自由通路の階段へ進みます。3月中旬まで改良工事中のため、通路が狭くなっているのでご注意を。
大在駅南口へ出て国道197号線を左に曲がって進み、政所交差点を渡りましょう。
歩くこと約5分、目的地『とんかつ五大(ごだい)大在店』に到着です。のれんをくぐると、元気のいい掛け声で職人さんとスタッフさんが出迎えてくれました。
今回のお目当ては、店名のとおり「トンカツ」。竹田産の豚肉の「ロースかつ」をはじめとする御膳やどんぶりなど、種類豊富なメニューがそろいます。どのメニューを見ても驚くのは、肉の分厚さと大きさ!使用する竹田産の豚肉は、みずみずしく柔らかい肉質が特長で、一番おいしく食べてもらえる厚みを見いだすために試行錯誤を重ねたのだとか。
注文を受けてから肉をカットして、1枚ずつ丁寧に衣付けをするという丁寧な仕事ぶりに、自然と食欲がかき立てられます。150~160℃の油でじっくりと揚げて、さらに余熱で中まで火を通すのもポイントだそうです。
豚ロース、豚ヒレ、エビフライが一挙に堪能できる御膳が運ばれてきました。柔らかさを保ちながら程よい弾力もあるバランスのいい豚肉、身がギュッと詰まった特大LLサイズのエビ、どれも一口では頬張れないほどのインパクト大のフォルムです。サックサクの歯触りと香り高い衣に包まれたトンカツは、幸せな気分にしてくれます。
ソースも本格派で、テーブルにセットしているゴマをすって、すり鉢の中にソースを入れて、自分好みのつけダレを作れます。口当たりがよく爽やかなソースは、肉の旨みを一層引き立ててくれますよ。
ロースかつとエビフライをこだわりのだしと、久住高原で育った地養卵でとじた「五大丼」も自慢の一品。カツ丼のためのつゆとトロトロの玉子、お米マイスターが選ぶというご飯が調和したボリューム丼は、ジューシーかつまろやかな味わいです。
御膳と丼のどちらにも付く「とん汁」も名脇役で、大量のタマネギから時間をかけて甘みや旨みを引き出す、野菜が決め手のさっぱりとした一杯です。
御膳のごはん、とん汁、キャベツ、漬物はおかわり自由!ボリュームとサービスに満足と満腹になること間違いなしです。
2月20日(日)まで「まん延防止等重点措置」決定に伴い営業時間を短縮しているとの事です。今後も変動する可能性があるので時間はHPやインスタグラムにて確認してくださいね。メニューの大半はテイクアウトできるので、こちらもぜひ。
今後は季節に応じた商品や、新たなものにも積極的にチャレンジしていきたいとのこと。選ぶ楽しみがあるほどのラインアップに加えて、今後どのようなカツが誕生するのか…『五大』の新たな魅力発見にまた訪れたいと思います!
電話:097-589-8133
営業時間:11:00~15:00(LO14:30)/17:00~22:00(LO21:00)
定休日:不定
駐車場:共有P利用
HP:https://tonkatsu-godai.com/
大分/大在駅/ランチ/揚げ物/とんかつ/テイクアウト/丼/駅近グルメ
おすすめトピックス
カテゴリ
TOPICS