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【駅から徒歩10分圏内のグルメ旅!-大分駅編⑧-】夜に味わう、甘いごほうび♪アイスとワッフルの2号店が駅近に進出!
今回は、JR大分駅府内中央口(北口)より”徒歩旅”スタート。

JR大分駅府内中央口(北口)。駅を背にして左側に進み、『JRおおいたシティ 第3駐車場』方面へ
『JRおおいたシティ 第3駐車場』が正面に見える信号を渡り、駐車場の右側の小道へ進めば、目的地の建物はすぐそこ。以前の“徒歩旅”で訪れた『kuumuus coffee stand』の横にお店があります。

店の外観。大在店と同じく夜遅くまで開いているのもうれしい~!
徒歩約5分で今回の目的地『OH!ICE &WAFFLE(オーアイスアンドワッフル)』へ到着。こちらの店名に聞き覚えがある人もいるのでは? 全国で今なお拡大中の“夜アイス専門店”を大在エリアにいち早く取り入れ、約1年2カ月というスピードで2号店を大分駅周辺にもオープン。「23時まで営業なら、終電前に駆け込めるやん…!」と意気揚々、お店を訪れました。

人気No.1の「オレオチョコ」、和風の「抹茶わらびもち」各650円
「夜景や星空を眺めながら1日の締めにアイスを楽しんでもらえたら」との思いから誕生したテイクアウトカフェ。店内に入るとどこかしこから甘い香りが…。
まずはパフェ仕立ての“夜アイス”をチョイス。甘さ控えめのミルクソフトクリームの上に、フルーツやソースをふんだんにトッピング。ザクザク食感のオレオクランチ、ほろ苦いコーヒーゼリー、わらびもちや自家製あんこを飾り付けた和風など定番の約15種類に加え、プラス30~50円でトッピングの追加もOK。ちょい足しして自分好みの味にするのも大いにアリですね。

「大分産蜂蜜レモン」650円
私のイチオシは「大分産蜂蜜レモン」。大分市産のレモンを細く切って果実部分を取り出し、コトコト煮詰めてマーマレードに仕上げたものと、大分市内で採取される日本ミツバチの天然ハチミツで漬けたレモンの両方を使用。さっぱりとしたレモンの酸味をしっかりと感じながらも、ハチミツのまろやかな甘さが相まって、飽きることなく食べられちゃいます。

ワッフルは焼き上げた後、適温に冷ます工程が必須

生クリームはワッフル生地の凹凸にたっぷり
店内に漂う甘~い香りの正体、もう一つの夜スイーツ・韓国風ワッフルも見逃せません。店長の楓さんが韓国の滞在中に食べていたという本場の味に近づけるため、研究を重ねたそう。ワッフル生地は約5~6分とじっくり焼き上げ、クリームが溶けださないよう適温に冷まします。

ワッフルの「チョコいちごクランチ」850円。ハーフサイズ470円も用意
そうして提供されたワッフルを見て第一声…「ワッフル、思ったより大きくない…?」。それもそのはず、直径約17㎝、厚さ約2.5cmの丸いワッフル生地を丸ごと1人前に使用。とはいえ、夜に食べることを考えて、サックリとした生地、さっぱりとした生クリームに仕上げています。特に生クリームは、断面はあえて薄くして、フルーツなどが引き立つように計算された適量をサンドしているのもここならでは。みずみずしいイチゴはスライスしたり、オレオはクランチ状にしたりなどの工夫もあってか、こちらもペロリと食べてしまいました。「甘いものは別腹」ってまさにこのこと!

「アップルシナモン」700円(ハーフは400円)
レモンと一緒に煮詰めたアップルフィリングは、色鮮やかでジューシー。たっぷりのシナモンパウダーを上から振りかけていて、風味も豊かな一品。ワッフルに合うようにと手間暇かけて仕込む味わいに心つかまれ、リピーターも多いそう。「ちょっと大きすぎるな…」、「アイスも食べたいし…」と思った人、ハーフサイズもあるのでぜひ。

メニュー表は店頭に貼り出しているので、選んでから店内で注文を

天井を見上げると、雲のような形をした個性を放つ電球が。こだわりポイントのひとつ
テイクアウト店ですが、建物横にはガーデンテーブルが数席あるので、時間によってはそこで食べるのもオススメ。大分駅周辺にベンチも多数あるので、電車やバスの待ち時間にも気軽に立ち寄っちゃいそうです。幅広いラインアップに次は何を食べようかな~と、私は早くも楽しみ。これからどんどん昼夜ともに暖かくなるので、“夜アイス日和”になりそうですね。
電話:なし
営業時間:13:00~23:00(ワッフルLO22:45)※変更の場合あり、Instagramにて確認を
定休日:月曜※祝日の場合は営業
駐車場:なし
HP:https://www.instagram.com/oh_ice2/
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