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【駅から徒歩10分圏内のグルメ旅-西大分駅編①-】とんかつランチにコーヒー専門店…気になるお店に行ってみた
1.今年5月オープンの『とんかつ専門店 いな葉』でガッツリランチ
今回の“徒歩旅”スタート地点は『JR西大分駅』。
駅より歩くこと1分半。アパートの1Fにあるのはトンカツ専門店です。
「豚ロース定食」や「豚ヒレカツ定食」が人気ですが、店主のイチオシは「カツ丼」。トンカツ専門店の前には居酒屋を営んでいたそうで、「カツ丼」はその当時から人気があったメニューとのこと。
鹿児島県産のブランド豚を使った揚げ立てのトンカツは、外はサクッと、中はジューシーな味わいで、女性2人で食べるのにちょうどいいのではないかと思うほどのボリューム感。なんとこのカツ、玉子を3つも使ってとじた上に、温泉玉子までトッピングされているんです。口いっぱいに頰張って味わいたい一品です!
お店で提供するみそ汁はジビエを使ったものになっています。カボスの酸味と相まって、さっぱりとした味わい。時期限定なので、食べ逃しなく。
ここでお酒好きには朗報。11月から夜は居酒屋として営業するそうです。種類豊富なメニューをコース料理(料理のみ3300円~※要予約)でいただけます。おいしい料理と酒を愉しんでみては?
現在、料理人やパート・アルバイトスタッフを募集中とのこと。詳しくは店へ直接問い合わせを。
2. コーヒー豆専門店『3 cedars coffee』でお気に入りの豆を
次に立ち寄ったのは、駅から徒歩1分弱の位置にある『3 cedars coffee』。こちらはスペシャルティコーヒー豆専門店です。
店内には常時8~9種類のコーヒー豆があります。生産量が少なく、農園や生産者ができるだけ細かく追跡できるコーヒー豆をメインに取り扱っているので、1~2カ月で種類が入れ替わるそうです。
「おいしいと思ったものを提供し、おいしいと感じてもらいたい」と話すオーナーは、以前より自ら年間3~4カ国を訪れ、現地で味見をした上で、徹底した品質管理のコーヒー豆を商社を通して輸入するというこだわりぶり。豆への情熱を感じるラインアップに自然と心が惹かれます。
おすすめの豆を聞いたところ、酸味や甘さのバランスがちょうど良いホンジュラス産のコーヒーと教えてくれました。小規模生産者が多く、その中でも標高が高いサンタ・バルバラ地方のコーヒー豆だそうです。時期によって販売するときもあるので、お見逃しなく。
また、手軽に楽しめる「ドリップバッグコーヒー」も人気で、産地が異なる5種類が入ったボックスはちょっとしたプレゼントにも最適です。
店に立ち寄るたびに、新たなコーヒー豆との出会いが楽しめるのでリピーターも多いそう。他にも店内にはコーヒー器具なども販売。おうち時間は、本格コーヒーにチャレンジするのもいいかもしれません。
3.『かんたん港園』を散歩してリフレッシュ!
おなかがいっぱいになったあとは、近くの『かんたん港園』へ。『西大分駅』から徒歩5分とかからずに着きました。天気の良い日は潮風を感じながらベンチでゆっくり休むのも、ちょっとした散歩をしてリフレッシュするのもいいかもしれません。まだまだ見どころのあるお店がたくさんあるので、ぜひおでかけしてみませんか?
大分/西大分/駅周辺/ランチ/揚げ物/お酒/居酒屋/珈琲/街ブラ
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