まとめ記事・動画
ひんやり天国! 手土産やご褒美にもピッタリな令和の冷菓5選
この記事の目次
1.本物の味を求め、おいしさの限界に挑戦/キューティートップス(大分市高城本町)
おいしさを追究して完成させたのは、水を一切使わず、果物と少しの砂糖だけで作るシャーベット。
限界のレシピに挑戦したので、「限界シャーベット」と名付けられました。果物自体の味わいがそのままシャーベットになるため、使う素材にもこだわっています。
旬のものだけを使い、中には仕入れてから店で追熟させ、甘さやおいしさを高めてから調理するものも。果物そのままの味がギュッと詰まったぜいたくな味わいを、ぜひ試してみてください。
電話:097-558-6606
営業時間:13:00~19:00
定休日:月・木曜※祝日の場合は営業、翌日休み
駐車場:9台
HP:http://www.cutie-tops.com/
2.魔法のような口溶けのできたてを召し上がれ/ジェラート工房 il Latte(イル・ラッテ)中津市中央町
「作りたてのおいしさを味わってほしいから」と、ショーケースにはその日の朝に作ったばかりのジェラートが並んでいます。
フレーバーは日替わりで9種ほど。フレッシュな風味とふんわりとしたやわらかさが感動的です。素材にもこだわり、一番人気の「搾りたてミルク」には新鮮な耶馬渓産の牛乳を、他の商品も旬を迎えた生のフルーツや手作りのソースしか使っていません。
素材の味を存分に楽しみながら、なめらかな口溶けを堪能してください。
電話:0979-64-6406
営業時間:11:00~18:00※なくなり次第終了
定休日:水曜・第1・3・5火曜※祝日の場合は営業、翌日休み
駐車場:15台
HP:https://il-latte.shop-pro.jp/
3.搾りたて牛乳を使った牧場生まれのアイスクリーム/みるく村 レ・ビラージュ(由布市湯布院町)
敷地内にある自家牧場で絞ったばかりの牛乳で作るアイスクリームは、餌までこだわる牛乳そのものの乳成分が濃く甘みもあるため、生クリームや砂糖はほとんど加えず、原材料のなんと95%が牛乳。
牧場ならではの濃厚かつフレッシュな味を堪能してほしいと、下段をミルク味にした2段重ねがこちらの定番スタイルです。
一番人気のラムレーズンや、ほのかな酸味が利いたキウイなど季節によって変わるアイスを自慢のミルク味と一緒にどうぞ。
電話:0977-84-5020
営業時間:10:30~17:00、レストランは11:30~LO16:30※ディナーは前日までの要予約
定休日:水曜※祝日の場合は営業、1・2月は火・水曜定休
駐車場:40台
HP:https://milkmura-lv.com/
4.昭和、平成、令和と続く、懐かしのミルクセーキ/森川豊国堂(もりかわほうこくどう)豊後高田市新町
豊後高田で「ミルクセーキ」と言えば、飲み物ではなくスプーンで食べるアイスクリームのこと。『森川豊国堂』で戦前から作られ、変わらぬ味で愛され続けています。
昔はパフェのような細長いグラスで提供されていましたが、現在は手頃なカップ入りに。サクッとした軽やかな食感とさっぱりとした後味が、暑い季節にぴったり。
昔は自転車で行商していたという手作りのアイスキャンデーと共に、昭和の町に欠かせないひんやりおやつです。
5.地元・佐伯の食材を、風味豊かなジェラートに/お菓子のうめだ(佐伯市鶴望)
地元に愛される老舗菓子店で、この季節に人気なのが食材と新鮮さにこだわったジェラート。
マリンレモン、桃、トマト、栗など佐伯の食材を使ったものに加え、クリームチーズやミルクティーなど、数え切れないほどのレパートリーの中から日替わりで6~7種類が並んでいます。
どれも風味豊かでありながら、あっさりといただけるのが特徴。宇治茶と因尾茶をブレンドした「抹茶」や、自慢の「吟醸あん」を混ぜ込んだ和風味も見逃せません。
スイーツ/スイーツ巡り/ジェラート/アイス/お菓子/おやつ
おすすめトピックス
カテゴリ
TOPICS