大分のおいしいネタ、抽出しました。

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別府駅からほど近く、長い歴史を誇る老舗映画館『別府ブルーバード劇場』横に新しくできたのは「MIHARA&co.,Ltd」の県内5店舗目となるお店。元々、府内の店舗に別府から来られるお客さんが多く、「いつか必ず別府の町にお店を出したい」という念願かなった別府店は、すでに県内外からたくさんの人が訪れているそうです。

白とゴールドをテーマに統一されたおしゃれなお店

作り手の作品に染まるキャンバスのような店内

店名の『Connecter le bâton.(コネクト ル バトン)』は、「バトンを繋ぐ」という意味のフランス語。ただ商品を提供するのではなく、ブランドの背景や作り手の想いまでお客さんに繋ぎたいという思いでこの名前になったのだとか。そんな思いの詰まったお店のおすすめアイテムを聞いちゃいました。

「muller of yoshiokubo」トップス 1万4300円

「VIOLAd’OLO」バッグ1万4300円~

キャミソールと重ね着するのがおすすめの「muller of yoshiokubo」のトップスは、“透けすぎない”のが可愛い。財布とバッグが一体化した「VIOLAd‘OLO」のウォレットバッグは、コンパクトなのに容量もあってカラーバリエーションも豊富な、姉妹店でも人気の商品のようです。

お店のおすすめは洋服だけでなく、オーナーの田口さんが手がけるエステティック事業で作っているオールインワン化粧品や、塩ソムリエ木村真琴さんの手掛ける岩塩など、バラエティ豊かな商品を随時そろえています。服装にとどまらず、いろいろな角度から“なりたい自分”を目指せそうなラインアップにわくわくします。

年齢別で配合の違う“10歳きざみ”のオールインワンジェル

岩塩はナンバーごとに味や相性の良い料理を書いてくれているので使いやすい

京都のジュエリーブランド「KAORU」、洗練された集めたくなるデザイン

取り扱いブランドは…というと、実は固定ではないんだそうです。ゆくゆくはメニュー制にして、店頭にその時に取り扱っているブランドを掲示するような形を理想としているのだとか。お店のSNSを要チェックです!

「atelier Confeito」美樹さんの絵画

展示会などを行うこともある多用途なお店、5/20~6/5の日程で「atelier Confeito」さんの絵画と山下寛兼さんの陶器の展示販売会『Dedication―確心―』を開催中。現在店内の半分が展示スペースになっているそうなので、ぜひ覗いてみてください。

取材日は、オーナーの田口和恵さんと店長の竹下順子さん、府内店から助っ人で来ていた佐藤美和さんが明るく迎えてくれました。皆さんとってもおしゃれで話しやすいので、コーディネートの相談なんかもしやすそうです。

(右から)オーナーの田口さん、店長の竹下さん、スタッフの佐藤さん

「別府に住んでいる人にとっては身近なアパレルショップ、観光客にとっては別府で新たな作り手や作品と出合える発信地になりたい」
“人と物の縁を繋ぐ”という会社の理念のままに、年齢も地域も問わずバトンを繋いでいく、いつ行っても新鮮な出合いがありそうなお店。
夏服に迷っているそこのアナタ!ふらっと立ち寄ってみてはいかがですか。

Connecter le bâton.(コネクト ル バトン)
住所:別府市北浜1-2-12 ブルーバード会館1F
電話:0977-85-7790
営業時間:10:30~19:00(連休の最終日が祝日の場合~18:30)
定休日:不定
駐車場:なし
HP:https://www.instagram.com/connecter_le_baton
<キーワード>
#別府市 #アパレル #ファッション #雑貨

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