大分のおいしいネタ、抽出しました。

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1.進化を続ける自家製麺に、“沼る”リピーター続出中!?/自家製麺めぬま(大分市高城新町) 

「白湯醤油らーめん(こってり)」1000円。写真は味玉トッピング+150円

店内の製麺室で麺を仕込んでいる。北海道の『横山製粉』から仕入れる7種類もの小麦粉をブレンド

埼玉県の出身ながら、温泉好きが高じて大分に移住したオーナー・高野智史さん。大阪の人気店である『桐麺(きりめん)』で磨いた腕を生かしたラーメンやつけ麺が、店名の通り“沼る”と評判だ。白湯、清湯の2種類からなるスープに合わせるのは、それぞれとの相性を考えて仕込んだ自家製麺。スープやつけ汁はもちろん、麺の違いにも注目して味わいたい。

麺の打ち方や加水率はもちろん、数%の配合の違いで香りや食感が変わってしまうという

自家製麺めぬま
住所:大分市高城新町3-22 1F
電話:なし
営業時間:11:00~14:30/18:00~21:00※曜日によって変更あり
定休日:火曜、水・日曜の夜※12/31~1/2は休み
駐車場:4台※夜は8台
HP:https://www.instagram.com/menuma_oita/

2.自慢のだしとカモの旨み。そば処が水曜限定で贈る魂の一杯!/鴨とSOUL.(別府市観海寺)

「鴨だし拉麺」920円※1日30食限定。ニンニクはあり、なしから選べる。大盛り、替え玉は各150円

「味噌ラーメン」950円※1日10食限定。辛さをプラスしたい人はラー油をオーダーして

別府市の老舗『そば処 五条』が、水曜限定でラーメン店に様変わり。カツオや昆布、干しシイタケからとった“五条だし”をベースに、そば店らしくカモがらをブレンド。口いっぱいに広がるカモの旨みに、味変のゆずの皮やゆずコショウがまた合う。さらに、冬限定で「味噌ラーメン」が新登場! こちらもだしを利かせた優しい味わいで、大ぶりのホタテや肉みそ、もやしなど具沢山なのもうれしい限り。

13時頃には売り切れることも多いので、事前の問い合わせが確実!

鴨とSOUL.
住所:別府市観海寺1組 そば処五条内
電話:0977-22-1771
営業時間:11:00~売り切れ次第終了
定休日:木~火曜、月1回いずれかの水曜※Instagramで確認
駐車場:8台
HP:https://www.instagram.com/kamo_to_soul/

3.あっさりだけど満足感◎。笑顔も毎日の活力源/ラーメンおいでやす(別府市石垣東)

「スタミナラーメン」900円。ラーメンには別府市の老舗から仕入れた麺を使用

店内に入ると「いらっしゃいませ!」と元気よくあいさつをしてくれる店主の城戸恭代さん。厨房に立って切り盛りする姿から、ラーメンに対する情熱がひしひしと伝わってくる。スープは豚骨とガラを煮込んだあっさり系。みそかしょう油ベースから選ぶことができ、中でもイチオシは「スタミナラーメン」。名前の通り、バターやニンニク、キムチをたっぷりとトッピングした食べ応え抜群の一杯だ。

「幅広い年代の人に気軽に訪れてほしい」と城戸さん

ラーメンおいでやす
住所:別府市石垣東6-6-3
電話:070-1948-1126
営業時間:11:00~15:00
定休日:不定※Instagramを確認、12/25、12/31~1/2は休み
駐車場:6台
HP:https://www.instagram.com/rahmen_oideyasu/

本記事にてご紹介したお店の情報を盛り込んだ
「シティ情報おおいた」1月号は、12月25日(水)発売。
ラーメンはもちろん、うどんやそば、担々麺、ちゃんぽんまで、この冬にぴったりな今熱い麺々を集めました。ぜひ、大分県内の書店・コンビニでお買い求めを!

【DATA】
月刊「シティ情報おおいた」2025年1月号
http://www.cjo.co.jp/
<キーワード>
大分県/大分市/別府市/ラーメン/うどん/担々麺/ちゃんぽん/そば/麺/大分ラーメン/ランチ

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