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【大分の最旬ラーメン3選】 ラーメンのトレンドまるわかり!今食べたい大分の最旬ラーメンまとめ
この記事の目次
1.大分に家系ラーメンが続々進出中! /横浜家系ラーメン 高崎家(大分市中央町)
大分の麺フリークが待ちに待っていた存在、”家系ラーメン”。しかもそれが街なかにできるとあって、オープンするやいなや店の前に行列ができるほどの盛況ぶり! とんこつと鶏ガラをじっくりと炊き出し、それを関東のしょう油数種類をブレンド。うま味と奥行き、マイルドさを見事に表現し、家系の基本をしっかり押さえた、“家系インスパイア”の新鋭だ。「家系って何?」という人は、まずはここで食べて体感しよう。
電話:097576-8896
営業時間:11:00~23:00
定休日:日曜
駐車場:なし
HP:https://www.instagram.com/iekei_ramen_takasakiya/
2.“鶏塩”でおなじみの人気店が、濃厚豚骨を携え堂々の帰還!! /旨壱商店(大分市高松東)
大分市森町に店を構えていた『旨壱商店』が、休業期間を終え同市高松東に移転オープンした。以前からの看板メニューといえば国産の鶏がベースの淡麗系「黄金鶏塩」ラーメンだが、今回目覚ましい進化を遂げたのは「濃厚豚骨醤油」。大型の寸胴鍋で豚骨のみを煮込み続けること約48時間、素材にこだわっているからこそ、濃くても最後の一口までうま味が途切れることはない。
電話:097-560-1176
営業時間:11:00~15:00/17:00~20:30
定休日:月曜※祝日の場合営業、翌日休み
駐車場: 10台
HP:https://www.instagram.com/oita.ramen_umaichihonten/
3.あっさり×コクの複雑な味わいの正体は…?! /麺屋 さいこう(豊後高田市呉崎)
臭みはなく、淡い色味が特徴のスープに一見、あっさり系? と思いつつ啜ると、スープのとろっとした舌触りが残る、インパクトのある味わい。その秘密はゲンコツと背ガラ、背脂をベースにしたスープに、ニボシや昆布、干しシイタケの干物で作られたカエシで味付けをしているから。複雑なコクの記憶に残る味わいのトリコになりそう。ほかシャキシャキのネギがたっぷりの「チャーシュー丼」350円もオススメ!
電話:080-1716-1737
営業時間:11:00~14:00/17:30~20:00
定休日:水曜※木・土・日曜は夜営業休み
駐車場:11台
HP:https://www.instagram.com/menya3150/
本記事にてご紹介したラーメンを盛り込んだ「シティ情報おおいた」2月号は、1月25日(水)発売。新店のほかに圧倒的支持を集めるとんこつラーメンや個性派ラーメン、並んでまでも食べたい人気店、長年愛されるイニシエ系などバラエティー豊かなラーメン店38軒が登場。ぜひ、大分ラーメンの“今”をチェックしてみてくださいね!
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