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【大分県内】今日もまたのれんをくぐります！地元が誇る愛しの町中華３選
この記事の目次
1．「安い・早い・旨い」三拍子そろった老舗中華／中華料理 王府（大分市高松東）
「ニラブタ」830円。「白飯（中）」200円を頼むとスープも付いてくる
テーブルもゆったり、お座敷もあるので子ども連れでも安心
創業51年目を迎えるお店で、お客のほとんどが注文する看板メニューの「ニラブタ」。大分の特産であるニラとシャキシャキのキャベツに、甘辛ダレと豚肉の油がよく絡む。あっさりピリ辛味で夏にピッタリの「公保蝦仁（クンポーシャーレン）」は、大ぶりのエビときくらげの食感が楽しい一皿。地元で愛される大衆中華をぜひ。
2．地元食材を使ったアットホーム中華／中国食事処 点心嬉楽（杵築市大内）
「八宝菜」880円。リーズナブルな定食メニューも充実
ノスタルジックな佇まいがそそられる
豚肉にエビやイカなどが入った、具だくさんで魚介の旨みたっぷりの「八宝菜」。ハクサイ、ニンジン、キヌサヤなど、周辺で採れる野菜もたっぷり入ったホッとするおいしさだ。一番人気の「酢豚」は、お肉ゴロゴロで嬉しいボリューム感。地元民が集う居心地のいい中華は、テイクアウトもOKなので気軽に立ち寄って。
3．旨い中華を求めて、今日もまた暖簾をくぐる／中国料理 留園（大分市府内町）
店主・おひとりさまのサラリーマンから家族連れまで、幅広い世代に愛されるお店
「あんかけヤキソバ」750円。いろんなメニューを注文してシェアするのも楽しみの一つ
お昼のピーク時を過ぎても、入れ替わり立ち替わりでお客さんが入ってくる。その多くが注文する『留園』の看板メニューと言えば「五目そば」850円だが、種類豊富な一品料理や定食も見逃せない。白菜やチンゲン菜、タケノコ、ニンジン、エビやイカなどたっぷりの具材が盛られた「あんかけヤキソバ」は、熱々の餡がカリッ、モチっと食感の麺と相性抜群。ネギ油の香りに食欲をそそられ、一気に食べ進めてしまう。
電話番号：097-536-3765
営業時間：11:00～15:30/18:00～21:00（LO20:30）
定休日：不定
駐車場：なし
HP：https://www.instagram.com/ryuen.oita/
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