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【大分県内のチーズケーキ5 選】おもたせに、ごほうびに。個性派チーズケーキ
この記事の目次
1.フワフワのスフレが華やかにおめかし/パティスリー・レ・ビジュ(大分市古国府)
純白の生クリームと季節のフルーツに彩られ一見ショートケーキのようですが、中身はフワフワのスフレチーズケーキ。甘さを抑えてあっさりと仕上げているので、幅広い世代に愛されています。中には、「チーズは嫌いだけどこのケーキなら食べられる」というファンもいるとか。「生クリームチーズケーキ」は小さめのホールケーキなので、連休中の集まりや手土産にもぴったり。定番商品ですが午前中で売り切れてしまうこともあるので、予約がおすすめです。
電話:097-544-0645
営業時間:10:00~19:00、日曜、祝日~18:00
定休日:木曜
駐車場:4台
HP:https://www.instagram.com/lesbijouxki/
2.素材にこだわったケーキと幸せなティータイムを/シェトミタカ(別府市竹の内)
大分や九州産の素材にこだわったケーキ作りを続けている『シェトミタカ』では、使用するクリームチーズも九州産。外国産と比べ柔らかな味わいが特長で、人気の「バスクチーズケーキ」も優しいチーズの風味に深みのある味がクセになります。チーズといえばぜひ選んでほしいのが、杵築産の有機抹茶を使った「濃厚抹茶チーズケーキ」。半解凍ならアイスのように、解凍すればプリンのようになり、食べ比べてみるのも一興。抹茶とチーズが、口福なおやつの時間を届けてくれます。
電話:0977-25-9910
営業時間:10:00~18:00、日曜~17:00
定休日:月・火曜、ほか不定休あり
駐車場:4台
HP:https://www.instagram.com/cheztomitaka/
3.口溶けのいい生地でチーズクリームを巻いて/豆田ロール 粋(日田市豆田町)
クリームチーズを使ったスフレチーズケーキの生地は、口に入れるとシュワっと溶けてしまうような軽い口当たり。中には、マスカルポーネと生クリームを合わせたチーズクリームをたっぷり巻き込んでいます。生地もクリームもチーズながら、レモンの酸味が爽やかでさっぱりといただけるので、大きなワンカットもペロリ。同じ生地をベースにした季節限定のマロンや安納芋、チョコレートなどいろいろなバリエーションが登場するので食べ比べてみるのも楽しいですよ。
4.こだわりと自信が詰まった30年続く人気のケーキ/広戸菓子舗(津久見市高洲町)
地元に愛される老舗菓子店の看板ケーキは、ツヤツヤの表面にパイナップルが均等に並んだノスタルジックなチーズケーキ。クリームチーズではなく塩味がしっかり効いたハードタイプのチーズを使い、フワフワでしっとりとした食感に仕上げています。食べ心地はとても軽いのに、チーズの風味がしっかり味わえるのも人気の理由。すっきりとした味わいで、チーズ好きにもぜひ食べてほしい一品です。もっと濃厚にチーズを楽しみたい!という時は、「半熟チーズ」がおすすめです。
電話:0972-82-3897
営業時間:9:00~18:00、土・日曜~17:00
定休日:月曜、第2・4日曜
駐車場:3台
HP:https://www.facebook.com/okashiyahiroto/
5.こだわりぬいた繊細な味を木箱に詰めて/お菓子工房くりの木(中津市田尻)
丸い木箱を開けると、雪のような粉糖をふりかけたクランチが。その下は口当たりの異なる4つの層が重なっているので、スプーンですくっていただきましょう。控えめな甘さでまろやかなチーズクリームとフワフワのスポンジは、口に入れるとすぐ溶けてしまいます。そんな繊細な味わいにカシスのすっきりとした酸味とクランチのサクサク感も相まって、おいしさが際立ちます。時間をかけて大切に食べたい気持ちと裏腹にあっという間に食べ切ってしまう、そんなとっておきのスイーツです。
電話:0979-32-1817
営業時間:10:00~18:00
定休日:月・火曜※月曜が祝日の場合は営業、ほか不定休あり
駐車場:4台
HP:https://www.instagram.com/kurinoki.k88/
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