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【大分県内のバーガー5選】ジャンクなんて言わせない、至福のグルメハンバーガー！
この記事の目次
1. 毎朝焼き上げる全粒粉入りバンズも主役！／HiNATA cafe（豊後高田市大力）
「スペシャルバーガー」680円。ドリンクとポテトのセットはプラス380円
周囲をのどかな山々が囲む田園風景の中、溶け込むように佇む１軒の古民家。ここは佐賀県から移住した平手里沙さんが営むゲストハウス併設のカフェで、試行錯誤の末に完成した「スペシャルバーガー」が人気です。九州産の小麦に全粒粉を合わせた手作りのバンズが評判を呼び、ハンバーグやチーズ、地元産の卵をはじめとする具材の旨みに負けない存在感が特長。ペッパーを効かせた甘めの自家製ソースも全体の味わいを引き締めています。これからの季節にもぴったりな自家焙煎のホットコーヒーも一緒にどうぞ。
「シシリアンライス」1030円は平手さんの故郷・佐賀県の名物
テイクアウトの場合は事前に連絡を。夜の貸し切りは要相談
電話：090-8406-6180
営業時間：10:00〜16:00※変動あり
定休日：金～日曜※不定休あり、インスタグラムで確認を
駐車場：3台
HP：https://www.instagram.com/hinata_house.cafe.farm/
2.自分好みのカスタムが楽しい、予約必須のスローバーガー／Ｒ＆Ｂ（別府市北浜）
「ハンバーガープレート」1100円。写真は「禁断の倍パティ!?」＋400円、「ベーコン＆エッグ」＋300円をトッピング
週に３日間だけ営業する『R&B』を営むのは、ブラジル人と日本人のミックスである野津怜三朗さんです。提供するバーガーはジャンクな見た目とは裏腹に、注文ごとにパティの肉の計量からスタート。牛100%のため、もちろんカロリーは期待を裏切りませんが、一つひとつ心を込めて作っています。トッピングの豊富さも魅力で、中にはいぶりがっこのクリームチーズやハムカツといった個性派具材も…！あなたも基本の「ハンバーガープレート」に好みのカスタマイズを加えてみては？
ねっとりと濃厚な「ブラジル風プリン」400円、「自家製クラフトジンジャーエール」500円※バーガーとセットの場合は各100円引き
別府市北浜のカレーショップ『BASARA HOUSE』で、月〜水曜限定で営業している
電話：なし※予約はインスタグラムで受付
営業時間：11:00〜15:30(LO15:00)※売り切れ次第終了
定休日：木～日曜
駐車場：なし
HP：https://www.instagram.com/randb_basara/
3. 旅行気分も味わえそうなハワイアンバーガー／コナズ珈琲 南大分店（大分市豊饒）
「アボカドバーガー」1518円。トッピングも楽しめる
“いちばん近いハワイの食卓”をコンセプトに、南国リゾートのような癒やしの時間と食事を提供するハワイアンカフェ。女性からの支持率が高い「アボカドバーガー」は、照り焼き風ソースをかけた存在感のあるハンバーグと、クリーミーなアボカド＆タルタルソースの組み合わせが絶妙なメニューです。海を感じるロコスタイルのインテリアや異国の雰囲気溢れる雑貨、穏やかな気持ちになるBGMなど、ハワイの民家を改装したかのような店内で頬張るハンバーガーは格別なおいしさですよ。
「ストロベリー＆バナナホイップパンケーキ」1628円、「本日のコーヒー」495円
店があるのは国道10号線沿い。異国情緒ただよう雰囲気
電話：097-546-3855
営業時間：9:00〜21:00(LO20:30)※変動の場合あり
定休日：なし※年末年始を除く
駐車場：25台
HP：https://konas-coffee.com
4. 大分和牛による贅沢パティと自家製ソースのハーモニー／九重“夢”大吊橋 天空館2号店（玖珠郡九重町）
「モモガー」650円。観光のお供にどうぞ
観光名所『九重“夢”大吊橋』の施設内で親しまれる物産直売所。店舗は土産品を取りそろえる1号館と、テイクアウトグルメを提供する2号館があります。今回紹介するのは、2号館で楽しめる「モモガー」で、肉汁溢れるパティには県産和牛ブランド「おおいた和牛」を贅沢に使用。デミグラスソースを連想させる濃厚な自家製ソースや、みずみずしい野菜の食感・甘みとのバランスも際立つ一品は、どこから頬張ろう？！と迷うほどのボリュームも魅力です。数量限定販売の猪肉を使った「シシガー」、鹿肉の「鹿ガー」もありますよ。
「シシガー」650円。猪肉のパティには特製の味噌ソースを合わせている
店内ではソフトクリームやドリンク類も販売している
電話：0973-79-3305
営業時間：8:30〜17:00※ハンバーガーの販売は10:00〜15:30
定休日：月〜金曜※祝日の場合は営業
駐車場：共有P利用
HP：http://www.tenkukan.sakura.ne.jp/
5. “クイーン”の名にぴったりな驚きのビッグサイズ！／Funny Days Burger（豊後大野市三重町）
予約制の「Queenバーガー」2500円。後ろの「アメリカンバーガー」800円と比べるとその差は歴然！
総重量1.5kg、直径30ｃｍ超えの手作りバンズが個性を放つ「Queenバーガー」が気になるならこちらへどうぞ。目的の店は、多彩な焼き菓子やハンドメイド作品も並ぶシェアショップ『Sumika』の中で営業しています。ちょっぴりスパイシーなメキシカンテイストのソースがクセになるバーガーは約5人分で、具材もスパイス入りのオリジナルパティにオニオンチップ、ベーコンなど多彩な内容。前日予約の場合は受け取りが翌日の午後になるため、2日前までの連絡がおすすめです。
3種類のチーズを使用した「ベイクドチーズケーキ」495円。ドリンクセットは833円〜、ケーキ単品持ち帰りは486円
『エイトピアおおの』の1階にあるカフェ。県内各地の作家によるハンドメイド作品が並ぶ
電話：0974-40-9002
営業時間：10:00〜15:00※焼き菓子販売の『焼き菓子M』は～17:00
定休日：月曜
駐車場：共有P利用
HP：https://www.instagram.com/funny.days.burger/
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