大分のおいしいネタ、抽出しました。

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「豊後料理」とは…

【定義】
●全てのメニューに大分産の食材を使用すること。
●大分に伝わる郷土料理をアレンジしたメニューが入っていること。
●大分の自然や歴史などを意識したメニューが入っていること。
●食材の産地を記載したお品書きが添えられていること。
●料理提供時にメニューの背景や料理人のこだわり等について説明が行われること。

…といった定義に沿って開発されたメニューで、お店ごとに個性に溢れ、晴れの日や、大切なゲストを迎えるにもぴったりのおもてなし料理に仕上がっています。

また今年は昨年の28店舗から、参加店舗も大幅に増え計47店舗ものお店が豊後料理に参加。大分市はもちろん、別府市、由布市、竹田市、臼杵市、津久見市、豊後大野市といったエリアのお店も顔をそろえ、ゲストにとってより選択肢が広がったことも見逃せません。

さらに、ラグビー世界大会に合わせ、大分市中心部の豊後料理参加店を1枚に集約し、英語翻訳した「豊後料理英語版マップ」も作成。訪日外国人にも楽しんでもらえるようになりました。

 

日本語版・英語版の冊子は、参加店舗やホテル、観光案内所などで無料配布中。ぜひ手に取ってみてくださいね。

そして!

このたび『オオイタドリップ』でも、各店の“豊後料理”を全メニュー公開することになりました! 一品料理からコース料理まで。趣向を凝らした豊後料理は、さまざまなシーンで活躍すること間違いナシ。前編・後編と2回に分けて配信するので、どちらもチェックをお忘れなく。

 

\最後に!/

【イベント開催のお知らせ】
102日(水)、ラグビー世界大会の試合が大分で行われるこの日、豊後料理も「大分駅府内中央口広場の大屋根下」にてイベントを開催! その名も「豊後料理PRイベント~豊後料理とクラフトビールのマリアージュ~」。11時~17時に開催します。この日しか食べられない、特別な豊後料理屋台には、当企画にも参加している「オットセッテ大分」の梯シェフプロディースのメニューや、大分お弁当界の雄「まるみや」考案のビーガンの方でも安心して食べられる「豊後ベジ天ナンドッグ」も登場。クラフトビールは、大分市府内町の「モンキーマウンテン」「AbeBOND」のオリジナルビールが味わえるなど、これぞ大分の味を堪能できるイベントも開催されます。ラグビー観戦の前は豊後料理でお腹を満たして、昭和電工ドームやパブリックビューイングへいざ出陣だ!
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