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別府駅周辺の昼飲みができる酒場3選。お店同士が近いので、ハシゴ酒も楽しそう!
1.地下に佇む隠れ家的お店で、ナチュラルワインを1杯いかが?
ナチュラルワインとビストロ料理が楽しめる『リベルテ』。地下1階にある隠れ家的な雰囲気のお店は、カウンター席のみ。おひとりさま通いも多いんだそうです。
ナチュラルワインは、有機農法で栽培したブドウを使用しているため、渋みがあまりないのが特徴。ブドウ本来のおいしさが感じられるワインなので、初心者でも飲みやすいんだとか。
昼からワイン片手に、おいしい前菜をつまむ…なんて、ちょっぴり大人の階段をのぼった気分。日頃の疲れも吹き飛びそうですね。ちなみにここの店主、元バリスタなんです。その場でおいしいコーヒーを淹れてくれるので、ワインと料理を堪能した後は、コーヒーでしめるのもオススメ!
ふらっと立ち寄って1杯飲んでいくもよし、大切な人とゆったり語らうもよし。お客さんぞれぞれの自由な過ごし方を提案してくれるワインスタンドで、ホッと一息つきませんか?
お昼の営業時間が変わる可能性があるらしいので、確実にお店へ行きたいっていう人は、事前に電話をしてから訪問してみて。
電話:050-1442-7088
営業時間:12:00~15:00(LO14:00)/18:00~深夜0:00、金・土曜15:00~深夜2:00
定休日:日曜
駐車場:なし
2.若き店主が織りなす、フレッシュサワーとレコードの世界へようこそ
次にご紹介するのは、やよい天狗通りにひっそりと店を構える『ザヘルレコードアンドサワー』。その名のとおり、レコードを聴きながらフレッシュサワーが楽しめるバーです。
サワーに使用するフルーツは、国産のものを毎日仕入れているんだそう。果物がたっぷりのったサワーは、インスタ映えするビジュアル。すっきりとした飲み口で、ちょっとずつ果物をつまみながら飲み進めるのも楽しいんです。
レコードは、昭和に流行った懐メロが流れていたかと思いきや、雰囲気のあるジャズに切り替わったり、ジャンルを問わず楽しませてくれます。その場の空気感って、流れる音楽でこうも変わるんだ…そんな発見があるのもここならでは。
音楽好きな店主がもてなしてくれるお店には、若い男女だけでなく、さまざまな世代のお客さんが楽しそうに過ごしているのが印象的でした。街の景色に馴染みつつも、存在感を放つ別府の新名所。
営業は14時からなので、まずはどこかでおなかを満たしてから、2軒目として立ち寄るのが良さそうですね。
電話:なし
営業時間:14:00~深夜0:00
定休日:木曜
駐車場:なし
HP:https://www.instagram.com/thehellinbeppu/
3.飲んで買える角打ちバルで、“醸造酒”をオシャレに乾杯!
最後にご紹介するのは、2019年6月にオープンしたばかりの『Beppu Sake Stand 巡』。
ビール、日本酒、ワインといった“醸造酒”が楽しめる、スタイリッシュな立ち飲み形式の角打ちバルです。
酒屋を切り盛りするオーナーが、“このお店をきっかけに、おいしいお酒に巡り合い、別府の飲食店や街を巡ってもらい、隣で飲む人と仲良くなってもらいたい”。そういった思いを込めて、『巡』という店名にしたんだそう。
元『ウリチップ』を営んでいた店長が作る、韓国のおつまみ(アンジュ)も絶品! ついついお酒が進んでしまいます。
気に入ったお酒が、その場で買えちゃうのも魅力的。しかも、近隣の美味しいお店もじゃんじゃん紹介してくれるので、「次はどこへ行こうかなぁ?」って悩んだら、遠慮なく店長やスタッフに尋ねてみると良いですよ。
別府に上陸したら、まずはここへ直行。のどを潤して別府の飲食店情報をゲットして(何ならお酒を握りしめて)、次のお店へと巡るのが、はしご酒成功への近道かもしれません。
電話:080-9291-6714
営業時間:12:00~20:00
定休日:水曜 ※日曜が休みになる場合あり
駐車場:なし
HP:https://www.instagram.com/beppusakestand.jun/
今回は、個性豊かな3軒をご紹介しました。0次会は『巡』、一次会は『リベルテ』、そして二次会は『ヘルレコード』。別府の昼飲みは、このコースで決まりですね!
昼飲み/ハシゴ酒/飲み会/別府観光/別府駅
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