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疲れを癒やす疲労回復系スイーツと言えばコレ！やさしい甘さに包まれた甘酒スイーツ4選
この記事の目次
① 「あまざけロールケーキ」972円／麹の杜（佐伯市上岡）
クセがなく、子どもも大好きな味
「あまざけロールケーキ」972円は、1本を冷凍で販売。半解凍でカットするのがおすすめ
さまざまな種類の甘酒はもちろん、甘酒を使ったお菓子や商品が多数並んでいる『麹の杜（こうじのもり）』は、豊かな緑に囲まれた、大規模な甘酒工場に併設されたファクトリーショップ。
販売する商品のなかでも特に人気なのは洋菓子店とのコラボで完成させた「あまざけロールケーキ」。
甘酒を練り込んだスポンジ生地はふわっふわ！麹の香りはほとんどしないので、甘酒や麹が苦手な人でも気軽にいただけそう。冷凍商品なので、お土産や手土産に重宝します！
店内で販売する甘酒は種類豊富。大小さまざまな大きさがあり、飲みやすいカボスや柚子の風味のものもあります
甘酒工場は見学ができ、事前に予約をすれば支配人らの解説付きで楽しめます
電話番号：0972-48-9386
営業時間：10:00～17:00※変更の可能性あり
定休日： 木曜※祝日の場合は営業
駐車場：200台
HP：http://kojinomori.jp/
②「甘酒ティラミス」495円／月の舎（豊後大野市小坂）
何層にもなった断面にうっとり。
心に栄養を届けるスイーツ
「甘酒ティラミス」495円。週末や祝日の混雑時には14時以降に提供されます
甘酒クリームはもちろん、スポンジもすべて手作りの「甘酒ティラミス」。
パフェのように美しい盛り付けを崩すのは少々もったいないのですが、ザクッとスプーンを入れて頬張れば、芳醇な酒粕の香りが広がります。
それもそのはず、クリームには緒方町の酒造『鷹来屋』の酒粕から作った、自家製の甘酒を使用。ホイップクリームと合わせた甘酒クリームは、すっきりとした甘さなのにマスカルポーネチーズの代わりになるほど深みのある味わいです。
もちろんノンアルコールなので、ドライバーも安心して召し上がれ。
バターサンドに着想を得た「豊後大野の宝箱クッキーサンド」300円。酒粕のクリームに入ったカボスのピールが爽やか！
プレートランチやパフェ、テイクアウトのお弁当も人気のカフェ。ごはんには精米したての地元のお米をつかっているのだそう
電話番号：0974-22-7077
営業時間：10:00～17:00(LO16:30)
定休日：水曜※祝日の場合は営業
駐車場：20台
HP：https://www.instagram.com/cafe.tukinoyadori/
③「甘酒かぼすスカッシュ」495円／soy cafe（大分市中央町）
甘酒初心者にもおすすめの爽やかな酸味と炭酸
爽やかな飲み心地がクセになる「甘酒かぼすスカッシュ」495円は、食欲がない時のエネルギー補給にも！
「体にいいことはわかっているけれど、味にクセがあるから苦手…」。そんな人に試してほしいのは、『ソイカフェ』の「甘酒かぼすスカッシュ」。
ほんのり麹の香りがしますが、甘酒に合わせたかぼすシロップの爽やかな香りとほのかな酸味、そしてシュワっとのどに心地いい炭酸で、ゴクゴク飲めてしまうおいしさです。甘酒と炭酸が2層になったグラデーションも涼しげ。さっと混ぜていただけば、疲れた体をリフレッシュさせてくれます。
店内でいただくランチは豆腐の食べ放題付き！
日替わりのお弁当や豆腐スイーツなど、テイクアウトメニューも豊富
電話番号：097-536-0786
営業時間：11:00～17:00(LO16:30)※ランチ～15:00(LO14:30)
定休日：不定
駐車場：なし
HP：https://www.instagram.com/soy_cafe_oita0710/
④4月頃販売開始の「甘酒MILKプリン」250円／坂本長平商店（別府市千代町）
甘酒っておいしい！その魅力に開眼
白米の甘酒で作る、純白の「甘酒MILKプリン」250円（事前予約制）。フルーツをトッピングして食べてもおいしいです
明治43（1910）年創業の味噌蔵の店内には麹室があり、自家製の麹をふんだんに使った濃縮タイプの甘酒は、季節を問わない人気商品！
あたたかくなる時期から登場する「甘酒MILKプリン」（購入時は要事前予約）は、今年は4月ごろからの販売予定。プルンとした真っ白なプリンは、口に入れると麹の香りとコクが広がり、トロリと溶けていきます。味わいは濃厚なのに、すっきりとした甘さで後味もさっぱり。日本茶にもよく合う、ヘルシーなおやつです。
シャーベット状で販売する濃縮タイプの甘酒は、玄米と白米の2種類（各450円、要事前予約）。そのまま食べても、料理やお菓子に使っても◎
創業110年を迎えた老舗の味噌蔵で、現代は5代目が味と店舗を守っている
甘酒／スイーツ／疲労回復／テイクアウト
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