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旨辛グルメ探訪♪ 大分県内で海外旅行気分が味わえる魅惑のアジアンランチ3選
この記事の目次
1.みんな大好き! 中華の定番を1杯の丼でいただく/環翠樓(かんすいろう)佐伯市上岡
佐伯ICを降りたら左折してすぐの場所にある、小さな中華料理店。かつて、街なかでふるまうコース料理が評判だったご主人の味を求めて、多くのファンが通っています。
看板にも掲げている「担々麺」が人気ですが、どれも親しみのあるメニューの中から選んでみたいのが「麻婆豆腐丼」。ゴロゴロと豆腐が転がったボリュームたっぷりの一杯は、甘みもありながらやはりトウバンジャンの辛味が利いて、ピリッとしたい午後のパワーチャージにぴったりです。
どれも本格派の味でリーズナブルなのが嬉しいですね。
名物「豚まん」はお店で食べることもできますが、テイクアウトも可能。ドライブのおともに、お土産に購入したい一品です。
電話:0972-24-0600
営業時間:11:00~14:30、17:30~19:30
定休日:不定
駐車場:15台
HP:http://www.lets-begin.info/saiki/kansuirou/
2.スパイスの香りに誘われて…城下町の路地に咲く異国の味/インド・ネパール料理 カトマンズ(臼杵市唐人町)
アジアの秘境・ネパールの首都の名を冠するこちらは、タパリヤ・バラットさんと奥さまの美穂さんが営むカレー専門店。城下町の歴史とエスニックな雰囲気が融合した空間は、異国情緒に溢れながらもリラックスして過ごせるから不思議です。
人気メニューはタンドールで焼き上げる自慢のナンを、好みのカレー2種類と一緒に堪能できる「カレーランチCセット」(ナン・サラダ・ドリンク付き)980円。通常のセットはプレーンになりますが、モチモチの生地の中から大量のチーズが顔を出す「チーズナン」と合わせるのがおすすめ。
店主自らブレンドするスパイスを使った、香ばしくもコクのあるチキンカレー。素材の甘みを生かしたクリーミーなホウレンソウなど6種類のカレーをぜひ味わってみて。
3.地元の人に愛される温かな韓国食堂/日韓亭(いるはんてい)豊後大野市清川町
『道の駅きよかわ』の敷地内に軒を連ね、地元の人や観光客に愛される食堂。
アットホームな雰囲気の中、オーナーの後藤美代さんが本場韓国で学んだ料理の数々を食べさせてくれます。
おすすめは韓国風焼き肉「プルコギ定食」。甘辛く味付けされたたっぷりの牛肉と野菜は、コチュジャンやニンニクの風味が豊かで、ガッツリ食べたい気分の日にピッタリ。
辛いのが苦手という人もおいしく感じられる、控えめな辛さです。店内では韓国の食材も販売中。お土産にいかが?
ランチ/ドライブ/おでかけ/アジアン/多国籍料理/韓国料理/中華料理/インド料理/手土産/テイクアウト
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