まとめ記事・動画
【第22回 あべこのいま、会いにゆきます!】ラクテンチの中にニューオープン!油屋熊八ミュージアムに会いにゆきます!

ワクワクと心が踊るメインゲート!
取材の時期はクリスマス前だったので、大きなクリスマスツリーがお出迎え!お正月には門松が!季節感も感じられて嬉しいですね。

『別府ケーブルラクテンチ』といえば、何と言ってもこちらの「ケーブルカー」
子どもの頃もワクワクしたけど、大人になってもワクワクが止まらない!30度という日本屈指の急勾配!!ほぼ垂直に上がっていくような感覚。
到着したら、やっぱりこちら!
ついつい、やっちゃいますよねー。

ラクテンチ名物「あひるの競走」150円(1レース)
お客様への顔見せで、8羽のあひるさんの中でどのあひるさんが一位でゴールするかを予想!レースの種類は「徒競走」「障害物競走」「パン食い競走」の3種類。

今回、私は2回挑戦!
実は子どもの頃から外しっぱなしで、一度も当たったことがないのですが今回も残念ながらハズレ…いつも顔見せでやる気マンマン風なアヒルさんに賭けるのですが、ことごとく外す(笑)
次回はいちばんやる気なさげなアヒルさんに賭けたいと思います(笑)。
そして、本来の目的を忘れてがっつり遊んでしまいそうになったので本来の目的地『油屋熊八ミュージアム』へ!!
『油屋熊八ミュージアム』はこちらの大吊り橋の向こうに見える「ラクテンチ演芸場」の地下1階にあります。
園内をぐるっと散策しながら向かうのもオススメですが、私は行きは最短ルートの吊り橋で行くことにしました。

約150メートルある大吊り橋から見える別府湾や園内の景色は最高でまるで空中散歩!

こちらのラクテンチ演芸場の地下1階に『油屋熊八ミュージアム』が!

別府観光の祖、油屋熊八翁がお出迎え
中は生誕の地、愛媛県宇和島市からスタートし、大阪での油屋将軍時代、アメリカ時代、そして別府での偉業。と、年代別になっていて、漫画でも展示されているので子どもたちにも分かりやすくなっています!!!

フォトスポットもたくさん!
右手が大きい油屋熊八翁の手と比べてみてくださいね♡

歴代の「亀の井バス」さんのバスガイドさんの制服も展示!あなたはどれを着てみたいですか?
油屋熊八翁が提唱したもののひとつが「亀の井バス」に乗って75調のアナウンスで観光ガイドをする「少女車掌」そう、今でいうと「女性バスガイド」。
歴代の亀の井バスさんのバスガイドさんの制服はそれぞれの時代が反映されていて必見です。

油屋熊八ミュージアムの館長「平野芳弘」さん(写真左)
タイミングがあえば平野館長から直接いろんなお話が聞けます。私がお邪魔させていただいた日は千葉県からお越しのお客様もいらっしゃいましたが、インバウンドで海外からのお客様も増えているとのことです。
そんなわけで「ゆりい・ぬりい・懐かしい!別府ケーブルラクテンチにいこーえ!」
電話:0977-85-8888
営業時間:日によって異なる
定休日:日によって異なる※HP、電話で事前確認を
料金:1300円、子ども(3歳〜小学生)600円、2歳以下無料※ケーブルカー料金込み
※油屋熊八ミュージアムの入場は無料
駐車場:あり
HP:https://rakutenchi.jp/archive/5376.html
大分県/別府市/別府/別府観光/別府旅行/遊園地/ラクテンチ/油屋熊八/ミュージアム/記念館/バスガイド
- 【第21回 あべこのいま、会いにゆきます!】2025年!巳年パワーをいただきに『九重白蛇御参所・龍昇院』の白蛇さまに会いにゆきます!
- 【第20回 あべこのいま、会いにゆきます!】別府愛溢れるオリジナル文房具!1927年創業!『明石文昭堂』さんに会いにゆきます!
- 【第19回 あべこのいま、会いにゆきます!】『月に1度だけ出会える!絶品限定夜カフェスイーツ!』に会いにゆきます!
- 【第18回 あべこのいま、会いにゆきます!】『障がい者就労支援施設Tsumiki・つみきごはん』に会いにゆきます!
- 【第17回 あべこのいま、会いにゆきます!】九重町 宝泉寺の『bakerycafe Humpty Dumpty』さんに会いにゆきます!
カテゴリ
TOPICS