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迷わずコレ!各地の愛され店で食べておきたい“店名を冠した”看板定食4選
この記事の目次
1.ヘルシーかつボリューム満点な「大五郎定食」700円/大五郎食堂(豊後大野市三重町)
この町で40年以上にわたり愛され続けているお店『大五郎食堂』。こちらの看板メニュー「大五郎定食」700円は、乾しシイタケやニラを使用しヘルシーに仕上げたメンチカツが主役。
衣はサクッと、中はジューシーな肉の旨味に、たっぷりのデミグラスソースが絶妙に絡み合い思わず笑みがこぼれるおいしさだ。奥さんの作る豆腐や野菜をたくさん使った小鉢も、三浦さんご夫妻の暖かい人柄が感じられる味わい。
正午前後は連日満席が予想されるため、午後1時過ぎが狙い目。
2.老舗和食店の、ロングヒットメニュー「とよ常定食」860円/とよ常 別府駅前店(別府市駅前本町)
別府を代表するグルメ観光スポットでありながら、地元民からもこよなく愛される老舗『とよ常 別府駅前店』。
こちらで長らく愛され続けてきた、平日お昼限定の人気メニュー「とよ常定食」860円は、毎朝仕入れる鮮魚を使った魚料理たちの脇を、酢の物とひじき、赤だしが固める。その一品一品に、料理宿が発祥の『とよ常』が培った和食の技がちりばめられた満足度の高い定食だ。
3.臼杵で愛され続ける鶏料理の名店、自慢の定食「ゆふ定食」1300円/『鳥料理 ゆふ』(臼杵市唐人町)
『鳥料理ゆふ』と言えば臼杵で名の知れたお店のひとつ。それほどにこの地で愛され続けてきた理由の一つが、看板メニューの「ゆふ定食」1300円だ。
メインの鶏モモ肉のステーキは、皮はカリカリに焼かれ香ばしく、鶏の旨味が噛めば噛むほどに増していく。味付けは塩コショウベースだが、ご主人の油布完一さんが加える隠し味が融合しさっぱりと食べられる。飽きのこないその味は、一度味わったらクセになるはず。
4.お腹も心も満たされるおふくろの味、「なかよしセット」950円/美味なかよし(大分市東春日町)
“お母さん”の愛称で親しまれる仲恵美子さんが営む『美味なかよし』。大人気の「なかよしセット」950円は客の9割がオーダーする鳥天と日替わりのおかずがセットになった美味しいとこどりの内容だ。
オーダーが入ってから溶き始める衣で揚げた鳥天は、外はさくさく、中はジューシー。門外不出のマイルドな酸味のタレを付けて白飯と一緒に頬張れば、思わず頬も緩む。多くの人を癒やし続けるおふくろの味、ぜひあなたも堪能してみては。
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