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給料日前の頼れる味方! 大分市府内町・中央町のおすすめワンコインランチ3選
この記事の目次
1.100円おかずにワンコイン丼・・・コスパ最強の定食居酒屋/『ふるさと』(大分市中央町)
給料日前で財布の中が大ピンチ・・・! そんな時の頼れる味方が「若草公園」の斜め前に店を構えるお店『ふるさと』。
開業した頃から変わらない味で提供する、丼ものや定食、お好み焼きは、どれも超良心価格でボリュームも満点。ちなみに、この日麺の気分だった僕は「チャンポン」500円をチョイス。
あっさりのスープに、たっぷりの具材とチャンポン麺が絡み合い、後を引く美味しさ。スープも一滴残らず飲み干してしまったほどだ。「でも、もうちょっと食べたい・・・」なんて人にうってつけのメニューが!
カウンター横に並ぶこのおかずたち。なんとALL100円というびっくり価格! あまりの充実ぶりに、毎日内容の変わるおかずを何品か選んで席に運び、白ご飯とみそ汁を別で頼んで“オリジナル定食”を楽しむ常連さんも多いのだとか。おふくろの味が恋しくなった時、金欠な時。そうでなくとも、たくさんのメニューが並び、通いたくなるサラリーマンの聖地。出張や転勤で大分に来た人にもぜひオススメしたいお店だ。
2.隠れ家的、おしゃれダイニングでがっつりランチ! /『Sofa Dining CORTESE』(大分市府内町)
お金はないけど、たまにはおしゃれなお店でランチがしたい…。そんな時は府内町五番街の名店ビル2階に店を構える『Sofa Dining CORTESE』がおすすめ。いかにも大人な、隠れ家的雰囲気のお店だ。店内はソファ席が並ぶおしゃれなダイニング。
見渡してみると女性客だけでなく、男性客もいっぱい。相変わらず金欠の僕は、「日替わりランチ」500円をオーダー。そして運ばれてきたのがこちら。
「カラアゲと豚とキャベツの卵いため」が今日の日替わりメニューだ。唐揚げはしっかりと味付けされていながらもあっさりと食べやすく、炒めものは、ふわとろの卵と、シャキシャキのキャベツが相性バツグンで、白飯を運ぶ手が止まらない! 大盛りは+50円、おかずの大盛りも+100円で出来るみたい。「なるほど、これは男性客が集うわけだ。」と納得のクオリティ。人気の「日替わりランチ」は早々に売り切れることも。そんな時は期間限定のローストビーフ丼でプチ贅沢を堪能してみて。
お腹も満たされ、満足気分で店を出た。夜は、種類豊富な食べ飲み放題もやってるとか。友だちでも誘って行ってみようかな?
電話:097-532-0077
営業時間:月~木:11:30~14:00(LO13:45)/18:00~23:00(LO22:30)
金・土・日・祝日、祝前日:11:30~14:00(LO13:45)/18:00~深夜0:00(LO23:00)定休日:日曜※祝日の場合は営業、翌日休み
駐車場:なし
3.本格的な南国料理がまちなかで楽しめる!/『Puerta del Sol』(大分市中央町)
今日は、あまり馴染みのない南米料理のお店『Puerta del Sol』でランチ。ドキドキしていた自分はなんだったのだろうか。店員さんに笑顔で迎えられ一瞬で緊張がほぐれた。オープンキッチンの店内からスパイスが香っている。
「南米風鳥の唐揚げ(ワンプレート)」800円など、様々なメニューが並ぶが、この日も金欠だったのと、聞き慣れない料理名に惹かれたのもあり、日替わりランチの「ボリビアマカロニのピリ辛煮セット(ドリンク付き)」500円をオーダー。そして運ばれてきたのがこちら。
じっくり煮込まれたジャガイモやニンジンはほろほろで、ピリ辛のソースとマカロニが相性抜群。これをパンにつけて食べるのが、僕的にはお気に入りの食べ方だった。曜日ごとに魅力的なメニューがずらり。これは毎日でも行きたい!
食後はペルー発の黄色いコーラ「インカコーラ」で一服。南米の家庭料理とお店の温かい雰囲気に触れ、店を後にする頃にはなんだか大人として“1UP”したかのような気分に浸っていた。今度は南国のお酒を片手に、人気だという「スペアリブ」を食べてみたいなぁ。
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