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【実録】まちなかサボり場調査。秘密にしておきたいけど、こっそり紹介しちゃいます!
この記事の目次
1.ついつい長居しちゃう、くつろぎ空間/café chouette(大分市府内町)
まずは大分市府内町のこちら。コンパルホール近くのビルの2階にあり、通りの裏側から入っていく、まさに隠れ家カフェなのでサボり場にピッタリ(笑)。
店内に入ると、物腰の柔らかい雰囲気のオーナーさんと、お洒落で落ち着いた店内に癒やされます。はちみつの甘さが程よい「はちみつティーソーダ」500円と、カラメリゼされたリンゴのほろ苦さとシナモン風味のケーキ生地でさっぱりと食べられる「りんごのケーキ」410円(ドリンクとセットの場合は360円)をいただき、まったりしすぎてついつい長居。
紅茶メニューも豊富に揃っていたので紅茶気分の時にいいなぁ。スコーンや、「チョリソードッグ」など軽食もあり。ゆっくりと時間が流れ、元気をもらえる素敵なカフェでした!
電話:なし
営業時間:11:00~19:00ごろ※店内のエバーフレッシュの葉が閉じるまで
定休日:火曜
駐車場:なし
2.絵本を見ながら癒やされる! ノスタルジーなカフェ/絵本カフェ みちくさ(大分市府内町)
つづいても大分市府内町。女子ならワクワクしちゃう、絵本カフェにやってきました。
平日の昼は人通りもまばらな通りにあるので、人目を気にせずふらっと行きやすい。昔ながらの喫茶店を改装したカフェは、レンガ造りの建物とステンドグラスがレトロな雰囲気を醸し出しています。店内のいたるところに1000冊以上の絵本が並び、お気に入りの一冊を開きながらのんびりできます。
ランチメニューもあるのでお昼にもよさそう。
今回は「チーズケーキ+アイスクリーム」にドリンクセットのコーヒーを注文。甘さ控えめのチーズケーキは優しい味わいで疲れた私の心と体に染みます…。そのほか絵本の世界を再現した「ぐりとぐらのカステラ」も人気のようなので、こちらは次回までのお楽しみに。絵本の世界にワープしたかのような、ゆっくりと時間が流れる場所でした。
3.商店街に佇むカフェ&バーでゆったり過ごす/PENTHOUSE(大分市中央町)
最後に訪れたのは、大分市中央町の商店街「セントポルタ中央町」の2階にお店を構える『PENTHOUSE』。
こちらは移転を含め数えること32年目、素敵なご夫婦が営む歴史あるカフェ&バーです。ランチやティータイム、夜はアルコールメニューも提供していて、幅広い利用ができる場所。お昼は若い女性やサラリーマンとさまざまな人たちが訪れ賑わいます。
ドリンクと日替わりのケーキから好きなものが選べる「ケーキセット」600円は終日オーダーできるから、2階の窓から商店街を眺めながらのんびりしましょう。午後の糖分補給&長めの休憩にぴったりの場所でやる気チャージできました。また明日から、頑張ります!
電話:097-537-8406
営業時間:11:30~23:00(フードLO21:00)※ランチ11:30~14:30
定休日:第3日曜※ほか不定休あり
駐車場:なし
カフェ/スイーツ/コーヒー/サボり場/街なか/休憩/お茶
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