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【安・早・旨!】大分県庁がある大手町の高コスパランチを巡ってみた
この記事の目次
1.県庁マンたちの胃袋と財布を支え続ける、隠れた名店/手打ちうどんそば遊遊
創業から30年を迎えるうどん・そばの店『遊遊』。このお店の自慢は、大将自らが毎朝手打ちする自家製麺で、細めでモチモチとした食感が特徴だ。日替わりでレギュラーメニューがお得に食べられるうどん・そばセットが500円~、しかもセットに丼物を追加しても650円という安さ!この日はガッツリ食べるぞ!と、今日のサービスメニュー「親子丼+そばセット」をチョイス。あっさりとしたそばと、しっかり味付けされた親子丼のコラボが飽きることなく箸を進めさせてくれる。汁の一滴まで飲み干し、大満足。やばい、午後から眠くなる…。
2.大分の鶏肉好き集まれ! 食欲をそそるこだわりの鶏肉料理がいかが?/居酒屋 鳥ばやし
最近鶏肉の美味しさに魅了されている私は、鶏肉好きの店主がいるとうわさの『居酒屋 鳥ばやし』に行ってきました! 看板メニューの「鶏わさ丼定食」680円は、わさびのピリッと感と鶏肉の柔らかい食感が美味しさを倍増。他にも「焼き鳥丼定食」や「とり天定食」(各680円)など様々な鶏料理が並ぶのはさすがです。女の人も多く、私みたいに女ひとりでも行きやすいお店。安くてボリューム満点なので、満足すること間違いなし。これで午後も頑張れそう!
電話:097-538-1240
営業時間:11:30~14:00/17:00~23:00(LO22:30)、土曜、祝日17:00~23:00(LO22:30)
定休日:日曜
駐車場:なし
3.数々の丼メニューで、男性客の胃袋も唸(うな)らせる! /居酒屋 やまとや
大分県庁近くの『やまとや』へ。お昼時ということもあり、カウンター席はすでに男性客で満席、評判通りの大盛況ぶりだ。ランチメニューを見ると丼物が多く、お腹を満たすにはやはり“丼”ということなのだろうか? イチオシは「和風カツカレー丼」680円だったが、鶏肉気分だった私は、「鶏照り焼き親子丼セット」を注文した。柔らかい鶏肉は甘い味付けで、添えられた卵の黄身と絡めると、これまたおいしい! タレがごはんにまで浸透し、店員さんの「ごはんの量が多いので大丈夫ですか?」の心配をよそに、箸が止まらず…ペロリと完食。次回は「和風チーズカツカレー丼」を食べてみよう。
4.何度でも通いたい! 種類豊富なランチ/Rat Kitchen はらぺこ
1日10食限定の日替わりランチは、なんとワンコインの500円! しかし今回12時過ぎに行くと、すでに売り切れ…。日替わりランチを求めるなら早めの来店が良さそう。健康診断明けで胃袋が揚げ物を求めていた私は、「マグロチーズカツ定食」をチョイス。マグロなのにトマトソースという洋風な味わいに、チーズが合う!
なんと、日替わり以外にも和洋バラエティーに富んだ約20種類のメニューが揃い、毎日来ても飽きなさそう。価格も680~800円とお財布にも優しい価格設定。ボリュームも申し分なく、はらぺこなお腹が満たされました~!
5.しょう油と豚骨のベストマッチ。これぞ〝佐伯″な一杯!/佐伯らーめん傳傳
「佐伯ラーメン」は大分県佐伯市のご当地ラーメンで、醤油豚骨系スープに太麺が特徴だ。そんな佐伯ラーメンに魅了された店主が、「こんなにおいしい物があることを伝えたい」と、伝えるの旧字で『傳傳』と名付けられたラーメン店。のれんをくぐると、早速豚骨の良い香りが漂っていて早く食べたい気持ちを抑え食券を購入。醤油と豚骨の濃厚スープはパンチがありながらあっさりとしていて、食べ応えある特注中太麺がよく絡らみ、一心不乱に啜ってしまう。この一品で佐伯ラーメンを心ゆくまで堪能できる。
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