大分のおいしいネタ、抽出しました。

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店の前に車を停め、いざ店内へ。

丸くて赤い看板が目印。お店の前には3台分の駐車スペースが

入店後すぐ目に入るのはカウンター席と綺麗に陳列された目にも美味しいお弁当たち。すぐ横にはレンジも備えられており、購入したお弁当はそのまま店内で食べることもできる。

「サムギョプサル丼」650円(右)と迷った結果今回はあきらめた「のり丼」400円(左)※写真は2019年3月時点のものです。

 

「チキン南蛮弁当」650円。「おまかせ弁当」「塩サバ弁当」は550円

「サムギョプサル丼」など『一品亭』定番の定食メニューに加え、彩り豊かな「おまかせ弁当」や各種惣菜などバリエーション豊富で、じっくり眺めているうちに気が付けば2つ3つと手に取ってしまいそうになります。ぐるぐると鳴るお腹をさすりつつ、この時のために朝食を控えめにしていた私は今回「サムギョプサル丼」と「チキン南蛮弁当」の2つをチョイス。

「オリジナルドレッシング」も販売。各600円で化学調味料不使用

 

「焼きプリン」320円(テイクアウト)330円(店内)。シトロンは各210円(テイクアウト)220円(店内)。サラダは150円~※写真は2019年3月時点のものです。

カウンター席で今まさに箸を手に取ろうとしているスーツ姿の男性を横目にレジへ向かうと、その横には冷蔵ショーケース。ちらりと中をのぞくと女子人気の高そうな「ローストポークのサラダ」などのサラダと一緒に焼きプリンやシトロンなどの自家製スイーツが。

手元にあるお弁当に目をやりつつ気が付けば「焼きプリンをひとつ」と口にしてました。デザートは別腹、デザートは別腹…。

“手作り”のこだわりがつまったお弁当。たまのご褒美にお弁当2つも悪くない

レンジでお弁当を温めほくほくと立つ湯気を眺めつつ手を合わせていただきます。甘酸っぱい南蛮タレとタルタルソースの相性が抜群なチキン南蛮はお肉が5個、その他漬物を入れて4種類のお惣菜という充実のラインナップ。しっかりと染み込んだタレが食欲をそそり、たっぷりと盛られていた白ごはんがあっという間になくなりました。

お次は「サムギョプサル丼」。豚肉に絡むコチュジャンの赤が、お弁当ひとつ食べあげた私の食欲をまだイケるとかきたてます。豚肉とごはんを一緒に、ひと口でパクリ。口のなかに広がるコチュジャンの旨みと程よい辛みにまたも白ごはんがとまらない事態に。流石に全部は食べきれないだろうと数分前まで思い込んでたのに、気が付けば器をカラにしてました。

さて最後はお待ちかねのデザート。容量が限りなく0に近いお腹に不安を覚えつつフタを開けると、漂うバニラビーンズの香りにいとも簡単に容量は増加。卵のコクとなめらかな舌触りでこれまたあっという間に瓶ひとつからっぽに。旨辛サムギョプサルの後に食べたこともあってか、プリンを口に運ぶ手がとまりませんでした…。

大変美味しくいただきました、ごちそうさまでした!

「揚げ鶏のネギソースがけ定食」700円

お弁当でもいただいた定食メニュー「旨辛サムギョプサル丼」650円

ランチタイムには定番の定食メニューも楽しめる他、お弁当やお惣菜のテイクアウト、店内飲食も可能。夜はお弁当とお惣菜、デザートの販売のみなので注意。『一品亭』と書かれた丸い看板を目印に、ぜひ足を運んでみて!

モダンキッチン一品亭
住所:大分市高松東1-6-14
電話:097-551-0353
営業時間:11:00~14:00、17:00~19:00
定休日:日曜、第1・3月曜
駐車場:3台
<キーワード>
弁当/ランチ/丼/テイクアウト/お持ち帰り
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