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【まちなかマニアックまとめpart.1】大分駅の近所は動物王国だった!? うわさの真相を直撃
この記事の目次
1.焼き“鳥”なのに…!? まさかの猛獣がお出迎え／焼鳥くまちゃん（大分市中央町）
リアルすぎる熊の下には、爪痕まで！
定番串から変わり串まで1串60円～で安くて旨い！ と評判の焼き鳥屋さんの店頭で咆哮するガチめな熊！ さぞ野性味あふれるお店かと思いきや、店内は清潔感あふれるオシャレ空間。
女子会利用や女性の一人客も多いそうなので、熊に怯えず突入してみて。お店のインスタグラム（@yakitorikumachan）。
一転してかわいい熊さんのヌイグルミ。かわいいけどでかいなキミ！
2.路地裏からひょっこり！ リアルすぎる黒毛和牛／肉たらし（大分市中央町）
なんでしょうか、この目力は。そげえ見らんでいいっちゃ…。
セントポルタ中央町を歩いていると出くわす、実物大のリアルすぎる黒毛和牛…！ 首から下げているホワイトボードには「焼肉 肉たらしは1F奥へ」と。
そう、彼こそがこのビルの奥にある焼肉屋さん『肉たらし』への案内人（牛）。こっちを見詰めるつぶらな瞳。ごめん、キミのことは食材としてしか見られないんだ…。
3.アート作品みたいにおしゃれなラーメン屋さんの看板／らぁ麺 牛ごろ 極（大分市中央町）
営業中を示す看板に牛骨がぶら下がっているのも芸が細かい
豚骨王国の九州にあって、珍しい牛骨スープのラーメンが評判の『極』。分厚い一枚板を切り出して描かれた牛は、今にも動き出しそうな躍動感。アーティスティックに仕上げられた看板は、こちらのラーメンの繊細かつ大胆な味わいを表現しているとか、いないとか。しかし最近のラーメン屋さん、オシャレですね。
4.風に揺れるインパクトありすぎな白いヤツ！／宮崎地鶏 炭火焼 Torimaru（大分市中央町）
顔はめ看板もあるので、好むと好まざるとに関わらず気軽にTORIMARUファミリーに参加できるぞ
空気で膨らませた立体看板のとりまるくん。風でフワフワ揺れます。こいつ…動くぞ!?
若草公園のすぐとなり、宮崎地鶏の炭火焼『TORIMARU』の前で目立ちすぎるくらいに目立っている鶏キャラを発見。一度見たら忘れないなんともインパクトのある表情の彼こそが、とりまるくん。連邦の白いヤツと言えばガンダム（古い）ですが、中央町の白いヤツといえば、このとりまるくんです。
5.まるで水族館!? 優雅に泳ぐ魚たち／魚と炭と酒 はちお（大分市中央町）
あれ? よく見ると文字の部分にも魚が隠れてる！
旬の鮮魚と炭火が自慢の『はちお』。刺身の盛り合わせや炭火焼きなどが味わえる2時間飲み放題付きコースは4320円～。個室もカウンター席もあるから様々なシーンで利用でき、日本酒、焼酎などドリンクの種類も豊富だよ。
6.猫ちゃん３匹そろって何を見ているのかな？／お食事処 はるちゃん（大分市中央町）
オーナーが猫好きということで猫モチーフのイラストにしたそう
ランチの定食がほとんど600円というサラリーマン感涙の『お食事処 はるちゃん』。「とり天定食」や「ニラ豚定食」（各600円）といった大分県ならではの料理も揃っており、小上がりのテーブル席とカウンター席があるよ。
7.見つけたら“福”が舞い込む!? アーケード街の隠れキャラ／某所のフクロウ（大分市中央町）
どのあたりか、大分県民なら分かるよね！ 真ん中にちーっちゃく見えるのがフクロウです
いつの頃からか、アーケードの上から行きかう人々を見守る1匹のフクロウ。見つけると“福”が舞い込むという、まことしやかな都市伝説も…。そんなこんなで今回探してみて、発見しました！ 写真を手がかりに皆さんも探してみて。「いつからいた!?」ってビックリするから、ほんとに。
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