大分のおいしいネタ、抽出しました。

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SPOT PICKUP

スポット情報

通称「オランダ橋」を臨み、パンを食べられるフリースペースも完備

卵を使わず脱脂粉乳で作られる「耶馬渓食パン」375円は、二代目の担当

午後に焼きあがる天然酵母パン(150円前後)は、三代目の担当

しっとりとした食感の「八連ぼうろ」は、1個120円。食パンと並ぶ人気商品だ

本耶馬溪の観光名所でもある、通称“オランダ橋”を目印に地元民が足しげく通うパン屋さんがある。そのお店こそ、『小谷瀬パン工房』だ。山国川護岸工事に伴い、2017年に移転オープンした店舗は、旧店舗から歩いて数mの場所にあるため、昔足を運んだ人でも迷うことはない。パン職人としては二代目、三代目となる親子が1日に焼き上げるパンは、新旧織り交ぜて40~50種類ほど。二代目の父が朝の3時前から作り始める菓子パンや総菜パンは昔ながらのおいしさ。中でも「食パン」の人気は不動のエース級。三代目が担当する天然酵母パンやケーキ類は、遠方から買いにくるファンも多い午後の主力商品で、運が良ければ買える「デニッシュ食パン」や「パン・ド・ミ」などもパン好きの心を掴んで離さない。そんな小谷瀬親子のパンに魅了された人は数知れず。あなたもオランダ橋を目印に訪れてみて。

<補足情報>
・商品がたくさん並ぶ時間帯(目安)は、12:00頃。
・50種類(※常時並ぶのは40種類)ほどのパンが並ぶ。

 

※最終更新日2019年12月24日

小谷瀬パン工房の詳細情報
場所
住所
中津市本耶馬渓町曽木69-5
電話番号
0979-52-2035
営業時間
8:30~19:00
定休日
水曜
駐車場
6台
特徴
備考

乳幼児対象商品あり

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