大分のおいしいネタ、抽出しました。

ここから本文です。

SPOT PICKUP

スポット情報

雑誌や絵本があり、お茶を飲みながら店内でゆっくり読むことができる

自家焙煎の「コーヒー」400円でホッと一息くつろいで

あゆ美さんが作るパンツたち

線路沿いに建つ、かつて火薬庫だった建物。セメント町の歴史を受け継ぐ。

時折聞こえる電車の音が心地よい、日豊本線の線路沿い。もともと火薬を販売していたという倉庫をリノベーションした場で出迎えてくれるのは、髙瀨幸伸さん・あゆ美さんご夫婦。建築を本業とする髙瀨さんが「ふるさとの大切さや丁寧な暮らしに、少しでも触れられる場所を」と思いを描き、『かやく舎』を手がけた。店内にはライフスタイルや食に関する雑誌が置かれ、あゆ美さんが一つひとつ丁寧に手作りする洋服も。また庭の梅を漬けた自家製ジュースや、自家菜園「おかず畑」の野菜を使った漬物やスープも心を温めてくれる。「ゆっくりとしたペースで、少しずつ歩んでいけたら」という2人の思いから、営業は火~木曜の昼間のみ。今日も少しずつ時を刻んでいく。

 

※最終更新日2020年1月9日

セメント町かやく舎の詳細情報
場所
住所
津久見市セメント町1-10
電話番号
0972-83-5470
営業時間
11:00~15:00
定休日
金~月曜、祝日 ※不定期でお店を開けることもあり
駐車場
5台
特徴
ホームページ

https://cementmachi.wixsite.com/kayaku

備考

ベビーカーあり

周辺スポット

ページのトップへ